月刊ビジネスコミュニケーションによるエキスパートブログ
HOME | ABOUT |
atom rss2.0

« previous next »

世の中予測するのは難しい

2007.11.19|ぷらら社長 徒然記 このエントリーをはてなブックマークに追加Yahoo!ブックマークに登録この記事をクリップ!BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク

金(ゴールド)が高騰している。
8日のニューヨーク商業取引所の金相場は、1トロイオンス=837.50ドル。
80年1月に記録した終値ベースの史上最高値を約28年ぶりに更新した。
金は原油とともに、高騰が続いている。
数年前、金は確か250ドル前後だった。
あの頃は、誰が今の高騰を予測できただろう。

金がピークの80年ごろ、もらった給料の5%を毎月、金に投資している 先輩がいた。
先輩曰く「これからは絶対金だ。預金するよりも効率がいい。
アンタも遊ぶ金を少し節約して金を買ったらどうか」
当時はまだ、25、26歳。遊ぶ金どころか薄給の身で独身寮の寮費を払い、
付き合いで少し外食し酒を飲んだだけで、一銭も残らなかった。
それに、「預金しなければ」という気持ちはあったが、何かに投資する という発想はほとんどなかった。

結局金には全く手を出さなかった。大正解。
あの先輩どうしただろう。大損したのでは・・・
金価格の推移をみると1980年から2000年過ぎまで約20年間下がり続けた。
1トロイオンス約800ドルから約250ドルへ。
一番高いときから金を買い始め、多分どこかで売ったのでは・・・

いろんなものを長期的にみると上下に変動している。
上下に変動しながら上がっている場合と下がっている場合がある。
単純な傾向で長期的に推移することはほとんどない。
振り返ってみると、ピークの時には「これからまだまだ上がる」と思っていた。
また逆に、底の時には「さらに下がる」と思っていた。
今回の金も1トロイオンス約250ドルのころ、まだまだ下がり、
二度と上がることはないだろうと思っていた。

素人と言われてしまえばそれまでですが、
やはり世の中を予測するのは難しいと感じました。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.bcm.co.jp/mt/mt-tb.cgi/650

コメントを投稿

(投稿頂いたコメントは内容を確認させて頂くので、公開まで時間がかかります。また、適切でないと思われるコメントは公開されない場合があるので、予めご了承下さい。)

Latest