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誰でもわかる給湯器交換!?

2010.02.12|誰でもわかるICT このエントリーをはてなブックマークに追加Yahoo!ブックマークに登録この記事をクリップ!BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク

今回は最先端のICT関連技術解説ではなく、生活に入り込んだ身近なICTを話題にしたい。一見ICTとは無関係の我が家のガス給湯器の取り換え体験記です。

筆者のウサギ小屋も築15年を超え、あちこちガタが出始めた。ある日庭の草むしりをしていると、雨も降っていないのに土が濡れている。漏水の元をたどると風呂場の外に設置してあるガス給湯器であった。本体からポタポタと水滴が垂れている。新築以来使っているのでまあいつ壊れても不思議ではなかった。

当時の設置業者へは連絡がつかず、とりあえずネット上のQ&Aで原因を調査。これは経年による給湯器故障の典型例のようで、熱交換器というガスで一気に水を温める部分に穴があいたことが原因のようである。対処法は買い替えとある。15年も使ったのだからということで迷わず買い替えを決断。再びネットで業者探しをする。

「ガス給湯器交換」でネット検索すると17万件ヒット。さすがに遠方の業者さんにお願いする訳にはいかないので近所で絞り込み、3社を候補にする。各社ともホームページに見積もり依頼フォームが用意されている。A・B・C3社の中でB社だけ、「現在設置されている給湯器の正面と横方向の写真を添付してください」とある。面倒だなとは思いつつデジカメで写して添付して送信。各社から2~3日で見積がメールされてきた。

A社は最も安価だったが、事前の現地調査の上で工事料金を調整するとある。C社も同様でかつ高かったので候補から除外。B社はA社よりは高かったが見積内訳を良く見ると、「写真提供値引き、-2000円」とある。そうなのだ、お客様の手を煩わせて写真を送ってもらう代わりに、事前の現地調査を省き、コストダウン分をお客様にも還元する。これが決定打となりB社を選定、数日後無事工事が完了した。ちなみに代金もネットで振り込んだ。

結局私は業者さんに一度も会うことなく(家内が工事に立ち会いましたが)、電話すらせず全てが完了したのである。しかも通販とかではなく修繕工事がである。気がつけば空気のようにICTを使いこなす時代になったようだ。そのうち修繕どころか、ネットで注文したら勝手に家が建ち始めたり、更にはネットカメラやセンサーで体の悪い所を見せたら、遠くに居るお医者さんがロボットハンドで診察・治療してくれる、なんて時代もすぐきそうだ。いつのまにやらこういう時代になったのかと、実体験を通してしみじみと感慨にふける私なのでした。

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