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Dummy

2012.07.20|通信ソフトウェア開発 このエントリーをはてなブックマークに追加Yahoo!ブックマークに登録この記事をクリップ!BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク

クラスや関数名の命名がおかしいことで、バグを引き起こしてしまう場合がある。名は体を表すというように、関数名の命名の仕方で大まかな関数の機能を理解できるようにしたいものだ。適当な名前を付けていくと、自ら書いた関数でも自身で間違うという悲惨なことになりかねない。

先日、この手のひどい事例に遭遇した。関数名にDummyという言葉が入っているもの。
この関数名からは、実際には動かないものであるという宣言が伝わってくるが、実際にはある条件下でしか動かないが、立派に動作する関数だった。ソースコード上、こういう名前に遭遇すると、普通このルートは通らないのだな?と思ってしまう。通らないと思うとじっくりソースコードも読まないし、結局ソースコードを誤解したままの状態となる。

しかし、Dummyという関数名はあまりにもひどいので、何故こんな関数名にしたのかを確認したが、ある条件化で一次的にデータを設定するものをとりあえずDummyと書いてしまったとの言い訳だった。

Dummyという関数名の事例はあまりにもひどいものだが、とりあえず命名しておこうという軽い気持ちでソースコードを書くことが、ソースコードの品質劣化につながるということだろう。

タイトル名は“Dummy”としたが、真面目に書いたつもりである。あしからず。

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