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    <title>ITExpress</title>
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    <updated>2010-08-31T15:07:13Z</updated>
    <subtitle>IT分野の専門家がテーマを絞って連載するブログ</subtitle>
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    <title>猿でもわかるコンテナ型データセンター</title>
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    <published>2010-08-31T15:00:00Z</published>
    <updated>2010-08-31T15:07:13Z</updated>
    
    <summary>データセンターといえば、外部の侵入防止はもちろん地震や火災にも強い堅牢強固な要塞...</summary>
    <author>
        <name>ＮＴＴアイティ（株）取締役 石橋 聡</name>
        
    </author>
            <category term="猿でもわかるＩＣＴ" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bcm.co.jp/itxp/">
        <![CDATA[<p>データセンターといえば、外部の侵入防止はもちろん地震や火災にも強い堅牢強固な要塞のようなイメージがある。ところが、最近「コンテナ型」のデータセンターの導入が進みつつあるという。グーグルやヤフー、マイクロソフトなどのクラウド大手では既に商用の運用が開始されている。日本ではまだ実証実験が行われているレベルだが、まもなく商用開始されるようだ。</p>

<p>「コンテナ」とはまさに貨物輸送用のもので、トレーラーや貨物船で運ばれるおなじみのコンテナの中にサーバーやストレージを設置し、無停電電源や冷却機能も一式組み込んで、コンテナ１つでデータセンターとして機能するようにしたものである。１つのコンテナに収容できるサーバーは数百台とのことで、郊外などで見かけるトランクルームのように、複数台のコンテナを並べて設置すれば何万台ものサーバーを有する大規模データセンターの構築も可能だ。</p>

<p>もともとは、輸送用汎用コンテナを用いることで既存の貨物輸送手段で運べ、建築物として大規模なセンター施設を建設する必要がないため、従来とは桁違いの低コスト・短期間でデータセンターを設置できることから始まったという。最近はさらに運用コストの安さのほうが注目されている。データセンターのエネルギー消費効率の指標となるPUE（Power Usage Effectiveness）で1.2未満を実現できるという。PUEとはデータセンター全体の消費電力うちIT機器が消費している電力を示す値で、1.0に近いほど高効率とされ、現在の一般的なデータセンターは1.5〜2.0と言われている。建物がないので、サーバー類の消費電力がほぼコンテナ全体の消費電力なのである。</p>

<p>コンテナ型採用でコストダウンが図られ、クラウドの最低利用料金はどんどん低下してきそうだ。ただ、やはり露天に設置された鉄板１枚のコンテナの中で自分の大切なアプリやデータが処理されていると思うと、やはり外部侵入や災害への対応で少々不安になる。また日本国内では、コンテナとはいえ建築基準法や消防法の適用対象となるようで、不安なうえに法適合のためのコストがかかり、コンテナならではのメリットが十分生かせない心配もある。まあ、このあたりも実証実験で検証されるようではあるが・・・。</p>

<p>企業の重要なデータ処理から個人向け無料メールサービスまでがデータセンター内のクラウド上で行われる時代となってきた。そういった観点からはまだまだコストダウンが進まないといけないのかもしれない。コンテナを前提にしたシステム開発はまだまだ進みそうだ。ただ、「コンテナ」という言葉からは、災害対策用の簡易移動電話局を連想する筆者なのでした（職業病！？）。ＡＴＭボックスのようにコンテナごと“盗難”なんていう事件も起きそうだ。</p>]]>
        
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    <title>VDSLの新規品質向上技術について　その４－まとめ－</title>
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    <published>2010-08-29T15:00:00Z</published>
    <updated>2010-08-29T15:07:20Z</updated>
    
    <summary>VDSLの新規品質向上技術として、Bit Swapping機能、INP機能につい...</summary>
    <author>
        <name>NTT西日本  木村 丈治</name>
        
    </author>
            <category term="新ネットワーク" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bcm.co.jp/itxp/">
        <![CDATA[<p>VDSLの新規品質向上技術として、Bit Swapping機能、INP機能について紹介してきた。これにSRA機能、SOS機能を含めた4つの品質向上機能にはそれぞれ効果のある雑音範囲があり、かつ併用可能なため、必要に応じて適用すべき機能を組み合わせて設定することでより効果を高めることができる。各機能の特徴は以下の通りである。</p>
 
<p>・Bit Swapping機能：狭い周波数の範囲に発生した雑音の強度が増加した際に動作し、リンクダウンを予防する。<br />
・INP機能：小さい時間幅で発生したインパルス的な雑音による誤りを訂正する。<br />
・SRA （Seamless Rate Adaptation）機能：広い周波数の範囲に発生した雑音の強度が増減した際、動的に最適な速度を確保する。<br />
・SOS機能：突発的に強度の高い雑音が発生した際に、瞬時に動作してリンクダウンを予防する。</p>
 
<p>集合住宅において、通信線と電力線の離隔距離が短く、VDSL通信に影響が出やすい状況の場合、電力線搬送波通信（PLC：Power Line Communication）との共存を検討すると、PLC側でトレーニング信号のように瞬間的な信号を送受信中の漏話雑音に対しては、INP機能を用いることが効果的だと考えられる。またPLC側にてトラフィック送受信中の通信線からの漏話雑音に対しては、Bit Swapping機能、SRA機能やSOS機能を併用することが効果的だと考えられる。</p>
 
<p>今後は、各ホームネットワークの通信方式がVDSLへ与える影響を評価し、各ホームネットワークの通信方式の特徴に合わせて、どの品質向上機能を適用すべきか検討する必要がある。また同様に他のホームネットワークの通信方式の立場からもVDSLとの共存の可否について検討することが重要である。</p>]]>
        
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    <title>猿でもわかるEVERNOTE</title>
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    <published>2010-08-26T15:00:00Z</published>
    <updated>2010-08-26T15:07:12Z</updated>
    
    <summary>EVERNOTE（エバーノート）というサービスの利用者が急増しているという。一言...</summary>
    <author>
        <name>ＮＴＴアイティ（株）取締役 石橋 聡</name>
        
    </author>
            <category term="猿でもわかるＩＣＴ" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bcm.co.jp/itxp/">
        <![CDATA[<p>EVERNOTE（エバーノート）というサービスの利用者が急増しているという。一言でいえば、「クラウド型の個人メモ管理サービス」である。日常の仕事や生活の中で、ブログやツイートする感覚で身の回りで起きたことや思いついたことをテキストでメモする。またカメラでスナップショットを撮る。さらには音声でメモを録音する。こうして作成されたテキスト・写真・音声を、あたかも一冊の個人ノートに書きとめるかのように、一括してクラウド上の“ノートブック”と呼ばれる個人エリアに保存し、いつでも検索・取り出せるサービスなのである。すでに世界で数百万人が利用しているらしい。</p>

<p>EVERNOTEのすぐれた点の一つは、こういったことがパソコン等の環境に依存せずに行えることである。ビジネスマンなら会社のデスクトップＰＣ、モバイル用ノートＰＣ、ケータイあるいはスマートフォン、最近ではｉＰａｄなど複数の機器を使い分けている。個人でも家庭用のパソコンとケータイの２つは持っている。どの機器からでも“ノートブック”にメモ入力できるし、どの機器からでもメモを取り出すことができるのである。</p>

<p>もうひとつのすぐれた点は、ノートブックに貯め込んだメモを検索によって自在に取り出すことができることだ。キーワードによる検索もちろん、ノートの「属性」による検索ができる。属性とは、ノートの作成日、データの形式（画像、音声など）、情報のソース（Webページ、モバイルなど）といったものだ。これらの属性は自動的に認識・記録されるので、手間がかからず情報が整理され、すぐに簡単に取り出すことができる。</p> 

<p>利用方法は簡単だ。EVERNOTEの専用Webページでアカウント作成をした後、パソコンやスマートフォンなど使用する機器に合わせたアプリソフトをインストールすれば完了。WindowsやMacはもちろん、iPhoneやAndroid、BlackBerryやPalmにも対応している。なので、手持ちのすべての機器にインストールしておけばよい。ベージック機能は無料で利用できる。有料のプレミアムユーザーになれば、記録容量を拡大したりや追加機能を利用できるようになる。</p>

<p>実は筆者はこれまでメーラーをEVERNOTE的に使ってきた。アイデアを思いついたり、記録写真を撮ったり、To-Do事項等ができたりしたら、とりあえず自分あてにメールする。これで確かにメモは残せるのだが、山のような日常のメールに紛れ込んで後から取り出すのに苦労していた。EVERNOTEで一気に解決だ。ただこの仕組みは、個人情報どころか個人の“アイデア＝頭の中”まで外部のサーバーに預けることになる。EVERNOTEは全世界の頭脳を集約しようと思えば不可能ではないのである・・・というのはちょっと考えすぎだろうか？</p>]]>
        
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    <title>サポート寿命</title>
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    <published>2010-08-24T15:00:00Z</published>
    <updated>2010-08-24T15:07:14Z</updated>
    
    <summary>　ハードウェアやＯＳ、ミドルの販売終了やサポート終了により、利用していたアプリケ...</summary>
    <author>
        <name>NTTコムウェア 沢村豪人</name>
        
    </author>
            <category term="通信ソフトウェア開発" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bcm.co.jp/itxp/">
        <![CDATA[　<p>ハードウェアやＯＳ、ミドルの販売終了やサポート終了により、利用していたアプリケーションソフトもそれらの影響により使用できなくなることがある。通信アプリケーションの場合はサービス自体が長寿な場合が多いので、サービスを提供し続けるためにシステム自体を置き換えることが出てくる。交換機の場合は、専用ハード、専用ＯＳで長寿を前提とした開発／サポート体制を組んでいたが、汎用製品によるハード、ＯＳ、ミドルを使う現在ではそれぞれのサポート寿命により、システムの寿命が来てしまう。一番短い寿命の構成要素によりシステムの寿命も決まってしまうのである。</p>
　<p>ここ数年を見ているとハードよりもＯＳやミドルの寿命のほうが短い感じがしている。ＯＳなどでは、新しいＯＳが出てから２年で古いＯＳのサポート終了もあるし、ミドルはそのどさくさにまぎれてサポート終了し、新しいＯＳではミドル提供をしないなんていうケースもある。ひどい話である。</p>
　<p>ハードウェアの性能が毎年上がり、それに最適なＯＳやミドルを提供していく流れではあるのだが、別に最適でなくとも良いのでＯＳやミドルを延命させるというビジネスは成り立たないのか？と思う。確かにＯＳやミドルを延命させるには費用がかかるだろうが、保守費用をあげるとかすれば何とかなるのではないか？長寿の世の中であり、ソフト業界もそろそろ高齢化でも仕事があるようにしていくためにもサポート寿命を延ばすというのは一つの策かも知れない。</p>
]]>
        
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    <title>VDSLの新規品質向上技術について　その３－INP機能－</title>
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    <published>2010-08-21T15:00:00Z</published>
    <updated>2010-08-22T06:07:06Z</updated>
    
    <summary>今回はVDSL2における品質向上機能の1つINP（Impulse Noise P...</summary>
    <author>
        <name>NTT西日本  木村 丈治</name>
        
    </author>
            <category term="新ネットワーク" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bcm.co.jp/itxp/">
        <![CDATA[<p>今回はVDSL2における品質向上機能の1つINP（Impulse Noise Protection）機能について紹介する。</p>
 
<p>INP機能はITU-T G.993.2にて標準化されており、予め設定した誤り訂正符号とデータをシャッフルするためのメモリ領域を用意することにより誤り訂正能力を高め、CRCエラーを回避する機能である。以下、INP機能の動作概要を説明する。</p>
 
<p>INP機能は、図3のようにまずデータに誤り訂正符号を印加する。次に確保したメモリ領域にデータを蓄積し、メモリへのデータの入力と出力の順番を変えることでデータをシャッフルする。これにより受信側でシャッフルしたデータを元の順番に戻した際、誤りの連続性を回避することができるため、誤り訂正能力が高まる。</p>

<p>この誤り訂正符号のビット長とメモリ領域は可変であるため、これら２つのパラメータを変えることで想定する雑音に合わせた誤り訂正能力をもつことができる。</p>

<p>他のVDSL2品質向上機能の多くは動作条件に雑音の印加時間幅が決められているのに対して、INP機能は誤り訂正可能な時間幅以内で発生した雑音であれば、無条件に誤り訂正を行うためインパルス雑音のような時間幅の小さな雑音に耐力をもつことができる。</p>

<p>INP機能は、設定した誤り訂正符号に応じてリンク速度の低下や、設定したメモリ領域に応じて遅延が生じる。しかし、雑音環境に合わせて雑音耐力、リンク速度、遅延それぞれの優先度を反映させたネットワークをデザインすることがでるため有効な機能である。</p>
 
<p>次回はVDSL2における品質向上機能のまとめとして実環境での効果を紹介する。</p>


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    <title>VDSLの新規品質向上技術について　その２－Bit Swapping機能－</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.bcm.co.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=1031" title="VDSLの新規品質向上技術について　その２－Bit Swapping機能－" />
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    <published>2010-08-15T15:00:00Z</published>
    <updated>2010-08-15T15:07:07Z</updated>
    
    <summary>今回はVDSL2における品質向上機能のうちBit Swapping機能について紹...</summary>
    <author>
        <name>NTT西日本  木村 丈治</name>
        
    </author>
            <category term="新ネットワーク" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bcm.co.jp/itxp/">
        <![CDATA[<p>今回はVDSL2における品質向上機能のうちBit Swapping機能について紹介する。</p>
 
<p>従来VDSL方式の各サブキャリアの搭載ビット数は、VDSL装置起動時のトレーニングの際に信号対雑音（S/N）比に応じて決定され、再度トレーニングが行われるまで一定に保たれる。</p>
<p>
ITU-T G.993.2にて標準化されたBit Swapping機能は、DMT（Discrete Multi Tone）方式（※1）での伝送において強い雑音が発生した際、S/N比に余裕がなくなったサブキャリアの搭載ビットを、余裕のあるサブキャリアへ移動させることができる。これにより、リンクアップ状態を維持しつつ、CRC（Cyclic Redundancy Check）エラー（※2）の発生を未然に防止することができる（図2）。</p>

<p>また、Bit Swapping機能が動作した際、サブキャリア毎の搭載ビット数は変化するが、全周波数帯域での合計ビット数は変わらないため、ビットレートに変化はない。</p>
 
<p>他にもVDSL2品質向上機能はあるが、狭い周波数幅で雑音が発生すると対応できない場合がある。しかし、Bit Swapping機能はサブキャリア毎のS/N比の変化に反応して動作するため、狭い周波数幅で発生した場合であっても動作することができる。</p>
 
<p>次回はVDSL2における品質向上機能の1つであるINP機能について紹介する。</p>

<div align="center">
<a href="http://www.bcm.co.jp/itxp/images/network01/1008_2%E5%9B%9E%E7%9B%AE-%E5%9B%B32.php" onclick="window.open('http://www.bcm.co.jp/itxp/images/network01/1008_2%E5%9B%9E%E7%9B%AE-%E5%9B%B32.php','popup','width=910,height=463,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.bcm.co.jp/itxp/images/network01/1008_2%E5%9B%9E%E7%9B%AE-%E5%9B%B32-thumb.gif" width="300" height="152" alt="" /></a>
</div>

<ul class="no-list">
<li>※1 DMT方式：DSLの変調方式の一つ。データ伝送用の周波数帯域を一定帯域毎に複数のサブキャリアに分割し、各サブキャリアに対しサブキャリア変調を行う方式。</li>
<li>※2 CRCエラー：巡回冗長検査の略であり、連続する誤りを検出するための誤り検出符号の一種。</li>
</ul>]]>
        
    </content>
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    <title>猿でもわかるフラッシュマーケティング</title>
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    <published>2010-08-12T15:00:00Z</published>
    <updated>2010-08-12T15:07:11Z</updated>
    
    <summary>先日の朝日新聞１面に“フラッシュマーケティング”という聞き慣れない言葉が大きく掲...</summary>
    <author>
        <name>ＮＴＴアイティ（株）取締役 石橋 聡</name>
        
    </author>
            <category term="猿でもわかるＩＣＴ" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bcm.co.jp/itxp/">
        <![CDATA[<p>先日の朝日新聞１面に“フラッシュマーケティング”という聞き慣れない言葉が大きく掲載されていた。全国紙の１面に載るほど話題になっているのかと思い、ちょっと調べてみたら結構ネット上でにぎわっている。たとえば「２４時間以内に３０人の購入希望者が集まれば、夜景を楽しみながらのフルコースディナー7400円相当が５４％割引の3500円になるクーポンを提供」といったサービスである。要するに、売る側が定めた時間内に購入申込み者が必要人数に到達すれば共同購入が“成立し”、５割から７割引きの割引券（クーポン）が発行されるという仕組みである。この大幅な値引きが注目の理由のようだ。</p>

<p>利用方法は簡単だ。フラッシュマーケティング用の商品を集めた専用ポータルサイトで利用登録しクレジットカード払い等の手続きをすれば準備ＯＫ。あとは好みの商品を選んで購入申込みし、必要人数に達すれば完了。人数が足りなければブログやTwitterで参加を呼び掛ければよいし、既に必要人数が“成立”している商品もたくさんある。食べ物関係ではケーキやドーナツからフルコースディナーまで。エステや観光ツアーなどもある。変わったところではカーシェリングまである。どれも５０％を超える大幅値引きだ。</p>

<p>なぜこんな大幅値引きができるのだろうか。たぶん店側としては、事前に販売期間と客数が把握できるので仕入れに無駄が生じないことや、利用客の少ない日の稼働率を上げる効果があるのだろう。特に飲食店やホテルなどでは効果が大きそうだ。ただいろいろ商品を見ていると、赤字覚悟の客寄せ目玉商品的なものもあるようだし、話題を呼んで店の知名度向上を狙ったものや、更にはもともとの定価が怪しそうなものも見受けられるので吟味の必要もありそうだ。</p>

<p>共同購入といえば古くはコープ（生協）で班長さんがお世話をしてまとめて商品を受け取ることで配達コストを下げて、少しでも安く購入する仕組みだった。それがネット時代になり、皆で同じものを買うことで価格を下げることに変わった。それでも２割～３割引きが限界だった。これに時間制限と最低人数制限を付加することで常識外の割引を行うようになったのがフラッシュマーケティングということのようである。</p>

<p>時間制限といえばスーパーやデパートでのタイムセールを思い浮かべる。売り場の片隅で“１時間だけ５割引”といった声がかかると人だかりがきて、人がさらに人を呼び込んであっという間に売り切れる。これまでのネットではこういったことが難しかったが、Twitterをはじめとするリアルタイムコミュニケーションツールの普及がこれを可能にしたのだろう。フラッシュマーケティングはいわばネット上のタイムセールだ。</p>]]>
        
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    <title>ホワイトボード</title>
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    <published>2010-08-10T15:00:00Z</published>
    <updated>2010-08-10T15:07:08Z</updated>
    
    <summary>　我々の開発現場では、ホワイトボードを多用している。何か大きな問題が発生して解析...</summary>
    <author>
        <name>NTTコムウェア 沢村豪人</name>
        
    </author>
            <category term="通信ソフトウェア開発" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bcm.co.jp/itxp/">
        <![CDATA[　<p>我々の開発現場では、ホワイトボードを多用している。何か大きな問題が発生して解析をしているようなときは、解析の現場にはホワイトボードが林立する。これは大げさな表現ではなくて、ホワイトボードだけで7枚、8枚使ってもまだ足りずに社内の他現場からかき集めてくるようなことも起きるほどだ。</p>
　<p>このホワイトボードの利用方法は、とにかく情報を書き残すことである。集まった情報をベースにホワイトボードのあるその場で議論して、議論した結果、対策、対策の実施状況等をとにかく書いていく。こうすると途中から参加した人や問題が長期化してメンバを引継ぎながら作業せねばならない場合に、大変有効である。</p>
　<p>しかし、ホワイトボードの使い方だけでも経験の差は大きくて、ざっくりとした情報しか書かないで失敗する人や、緻密に書きすぎて要点がわからず読み取れなかったりする場合がある。作業を行う上での方針や全体状況を把握している人（リーダが多い）がホワイトボードに書いていく内容は相対的にわかりやすいものである。逆に言えばリーダであってもホワイトボードにうまく書けない人は方針や全体状況を把握できていないということで、リーダとしては物足りないことになるだろう。</p>
　<p>大型ディスプレィをパソコン画面にした打ち合わせも社内で活用しており、その環境も相応の数はある。大型ディスプレイに写しながら議論をそのまま議事録としてまとめ、電子ファイルで関連メンバに共有するようなことは日常的にやっているのだが、いざとなるとホワイトボードだったりする。書き手の血の通った文字や図が、読み手に集中力とか連帯感を起こさせるのであろうか？おもしろいものである。</p>
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    <title>VDSLの新規品質向上技術について　その１－概要－</title>
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    <published>2010-08-05T15:00:00Z</published>
    <updated>2010-08-05T15:07:09Z</updated>
    
    <summary>今回はVDSL（Very High-speed Digital Subscrib...</summary>
    <author>
        <name>NTT西日本  木村 丈治</name>
        
    </author>
            <category term="新ネットワーク" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bcm.co.jp/itxp/">
        <![CDATA[<p>今回はVDSL（Very High-speed Digital Subscriber Line）方式の取り巻く環境の変化と品質向上技術について紹介する。</p>
 
<p>VDSL方式は主に集合住宅に適用され、ビル内の管理室等に設置する「集合装置」と各住居者の部屋内に設置する「宅内モデム」間を既設メタルケーブルを利用し、上下最大100Mbpsのブロードバンドサービスを提供する通信方式である。そのため、集合住宅内に新たにケーブルを敷設する事が困難なケースでは、特に有効な方式であるといえる。</p>
 
<p>一方、近年スマートグリッドをはじめとしたホームネットワークが注目されることに伴い、宅内の伝送技術の多様化が進んでいる。ITU-Tにおいても次世代の宅内メタル伝送技術として3媒体 （同軸線、電力線、電話線）を同一の方式で伝送する「G.hn」の標準化が進んでいる。従って、各種の宅内メタル伝送技術からVDSL方式への影響を評価し、次世代の宅内伝送技術との共存を如何に図っていくかが今後の課題である。</p>
<p> 
VDSL方式では2006年2月にITU-Tにて標準化されたG.993.2（通称VDSL2）において、Bit Swapping機能、INP機能をはじめとする品質向上機能が規定された。各品質向上機能と標準については図1の通りである。これら品質向上機能を活用することが他の通信方式と共存を図るうえでの鍵となると考えている。次回以降にて2008年3月に掲載したSOS機能、SRA機能を補完する機能をもつBit Swapping機能、INP機能について紹介する。</p>

<div align="center">
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</div>


<p>次回はVDSL2における品質向上機能の1つBit Swapping機能について紹介する。</p>]]>
        
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    <title>パケットトランスポート技術　その４－標準化動向、市場動向と今後の動き－</title>
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    <published>2010-08-01T15:00:00Z</published>
    <updated>2010-08-01T15:07:21Z</updated>
    
    <summary>最終回は、パケットトランスポート技術の標準化動向・市場動向と今後の動きについて述...</summary>
    <author>
        <name>NTT西日本  木村 丈治</name>
        
    </author>
            <category term="新ネットワーク" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bcm.co.jp/itxp/">
        <![CDATA[<p>最終回は、パケットトランスポート技術の標準化動向・市場動向と今後の動きについて述べる。</p>

<p>MPLS-TP（MPLS-Transport Profile）の標準化に関しては、当初リンク系ベンダがITU-TにおいてMPLSをよりリンク系技術者がより扱いやすいプロトコルを目指してT-MPLS(Transport-MPLS)として標準化を進めてきた。また、MPLSを推進するルータ系ベンダはIETFにて標準化したMPLS-ＴＰで既存SDH系のネットワークを置き換えようと検討していた。ITU-TにてT-MPLSという IETFのMPLSと名前は似ていて異なる（親和性のない）標準化が進んでいた。このため、当初は用語の定義などITU-TとIETF双方の標準化団体で議論がかみ合わないことがあったため、ITU-Tからあげた要求に基づいてIETFにおいて現在のMPLSをMPLS-TPに拡張していくことで合意された。</p>

<p>2009年10月の会合で下記①～④の勧告の標準化が予定されていたが、IETFにおいて関連のRFCが十分なレベルに達していなかったため標準化は見送られた。現在は、新たにMPLS-TP Steering Committeeを設立し、月に1回程度打合せを行い、進捗管理や問題解決を図る体制を構築している。</p>

<p>①G.8101(用語)<br />
②G.8110.1(MPLS-TPのアーキテクチャ)<br />
③G.8112(MPLS-TPのインタフェース)<br />
④G.7712(DCN:Data Communication Network)</p>

<p>標準勧告として、①④は２０１０年６月時点で標準化完了、②は特別にWP3会合を2010年11月に開催し完了予定、③は2011年2月に完了予定となった。その他の標準勧告(下記6つ)の標準化の時期については現状未定である。</p>
<p>・G.8121(装置機能)<br />
・G.8131(リニアプロテクション)<br />
・G.8132(リングプロテクション)<br />
・G.8151(装置管理)<br />
・G.8152(情報管理モデル勧告)<br />
・G.mpls-tpoam(MPLS-TPのOAM)</p>

<div align="center">
<a href="http://www.bcm.co.jp/itxp/images/network01/1007_4%E5%9B%9E%E7%9B%AE-%E5%9B%B33.php" onclick="window.open('http://www.bcm.co.jp/itxp/images/network01/1007_4%E5%9B%9E%E7%9B%AE-%E5%9B%B33.php','popup','width=959,height=478,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.bcm.co.jp/itxp/images/network01/1007_4%E5%9B%9E%E7%9B%AE-%E5%9B%B33-thumb.gif" width="300" height="149" alt="" /></a><br />

図. パケットトランスポート技術の標準化動向
</div>

<p>次に市場動向に関しては、現状大半のリンク系装置ベンダがMPLS-TPの標準化に関わりながら、装置開発を平行して実施中である。またルータ系装置ベンダに関しては装置開発の予定はないが、標準化活動に関しては積極的に参画しているようである。</p>

<p>今後のレガシー系サービスの縮退やIP系サービスの統合に対応できる技術として、通信事業者、ルータ系/リンク系装置ベンダが大きな期待を寄せているため、引き続き最新の標準化動向や市場装置への技術実装状況を継続調査するとともに、技術を実装した装置の適用場面を検討し、導入方法や時期を見極めていく。</p>
]]>
        
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    <title>猿でもわかる”ネットパチンコ”</title>
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    <published>2010-07-29T15:00:00Z</published>
    <updated>2010-07-29T15:08:00Z</updated>
    
    <summary>ネット経由で仕事するテレワーク時代になっても、さすがに飲み会までは遠隔ではできま...</summary>
    <author>
        <name>ＮＴＴアイティ（株）取締役 石橋 聡</name>
        
    </author>
            <category term="猿でもわかるＩＣＴ" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bcm.co.jp/itxp/">
        <![CDATA[<p>ネット経由で仕事するテレワーク時代になっても、さすがに飲み会までは遠隔ではできまいと思ってたら、“ネット飲み会”が広まりつつあるという。それではと思い、筆者の趣味でもあるパチンコについて調べてみたら、きっちり“ネットパチンコ”なるサービスが行われていた。そのホームページによると既に会員登録は１８０万人を超えているという。</p>

<p>大昔のパチンコと違って、最近のパチンコは物理的な玉の動きよりも、大きな液晶画面で展開される“リーチアクション”と呼ばれるアニメーションが最大の関心事だ。回転する３ケタの数字が同じに揃えば大量の出玉を獲得できるのだが、２つまで揃ってあと１つという場面（リーチ）での様々な演出にドキドキする。揃ったと思ったら次の瞬間はずれ、外れたと思ったら揃う。この演出よく考えてみると、パソコンのソフトウエアそのものなのである。ということは、そのソフトが実際のパチンコ台で動くのか家庭のパソコン上で動くのかだけの違いで、技術的にはパチンコはネットと相性が良いかもしれない。</p>

<p>ネットパチンコの始め方はカンタン。サービス提供者のサイトへ行って、無料ソフト（要するにパチンコ台のソフト）をダウンロードしユーザー登録すればＯＫ。派手な効果音とともにいつもの見慣れた液晶画面のアニメーションが動き出す。さすがにパチンコ玉だけはＣＧで描かれたものになるが。無料のものから結構高額な利用料を払うものまである。リアルなパチンコと違って、２４時間営業なので好きな時に気軽に楽しめる。あの耳が潰れるような騒音も無い。もちろん隣の人のくわえタバコの煙にせき込むことも無い。</p>

<p>ネットパチンコのサイトはいくつかあるが、どうやら“ネットゲーム”と“ネットカジノ”の２つのタイプがあるようだ。ネットゲームの方は他のロールプレイングや対戦ゲーム同様のいわゆるゲーム。ネットカジノは海外で運営されていて、ラスベガスのカジノ同様お金のやりとりをする本当のギャンブルだ。</p>

<p>ということで、思いつくものはほとんどネット上にのっかる時代となったようだ。実は筆者は１５年以上前に“サイバーエンターテンメント”なるものの研究をしていたことがある。ネットゲームが盛んになるとゲームを観戦して楽しむ人も出現し、プロプレイヤーによるエンターテインメントに発展する。様々な種目でトッププロのリーグが作られ、興行が行われ多くの人が注目する。例えばサイバーゴルフ界でのタイガーウッズが出現する。といった仮説を立てて、当時の非力なコンピュータとネットを駆使して、ネット上に競技場を作りそれをテレビ中継する仕組みを実現しようとしていた。既に“お蔵”の奥にしまい込まれているが、復活させてもいいのではと思う今日今後この頃である。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>パケットトランスポート技術　その３－MPLS-TPのOAM機能－</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bcm.co.jp/itxp/2010/07/cat04/28000000.php" />
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    <published>2010-07-27T15:00:00Z</published>
    <updated>2010-07-27T15:06:59Z</updated>
    
    <summary>第3回は、MPLS-TPのOAM機能の概要を紹介する。 OAM（Operatio...</summary>
    <author>
        <name>NTT西日本  木村 丈治</name>
        
    </author>
            <category term="新ネットワーク" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bcm.co.jp/itxp/">
        <![CDATA[<p>第3回は、MPLS-TPのOAM機能の概要を紹介する。</p>

<p>OAM（Operation Administration and Maintenance）機能とは、ネットワークの運用状態を把握し、故障や性能等を把握するための以下の機能である。</p>
<p>&nbsp;&nbsp;・保守運用管理の概念<br />
&nbsp;&nbsp;・警報<br />
&nbsp;&nbsp;・疎通性確認<br />
&nbsp;&nbsp;・試験機能<br />
&nbsp;&nbsp;・性能監視<br /></p>

<p>これまでのSDH網において、ネットワーク構成のための基本機能として実現しており、MPLS-TPではパケットトランスポート網においても、SDH網並みの信頼性を実現するために、OAM機能の充実が目指されている。</p>

<p>MPLS OAMとMPLS-TP OAM保守運用管理の概念、警報、疎通性確認、試験機能に関して比較した表を下記に示す。なお、性能監視については現在検討中のため省略している。</p>
<p>保守運用管理の概念に関し、図に示すように管理ドメインの階層化を可能にすることで、通信事業者、サービスプロバイダ、ユーザなどを区別してきめ細やかな管理権限が設定可能となっている。また、疎通性確認(Connectivity Check)の周期も最短3.3ms間隔と高速化されている。さらに試験機能としてフレームロスやビット誤り、遅延の測定が可能となっている。これらの機能が追加されることで、トータルとしてSDH網並の保守運用管理が可能となっている。</p>


<div align="center">
<a href="http://www.bcm.co.jp/itxp/images/network01/1007_3%E5%9B%9E%E7%9B%AE-%E8%A1%A83.php" onclick="window.open('http://www.bcm.co.jp/itxp/images/network01/1007_3%E5%9B%9E%E7%9B%AE-%E8%A1%A83.php','popup','width=861,height=594,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.bcm.co.jp/itxp/images/network01/1007_3%E5%9B%9E%E7%9B%AE-%E8%A1%A83-thumb.gif" width="300" height="206" alt="" /></a><br />

表.MPLS-TP OAM実現のための機能追加内容
</div>
<br />
<br />
<div align="center">
<a href="http://www.bcm.co.jp/itxp/images/network01/1007_3%E5%9B%9E%E7%9B%AE-%E5%9B%B32.php" onclick="window.open('http://www.bcm.co.jp/itxp/images/network01/1007_3%E5%9B%9E%E7%9B%AE-%E5%9B%B32.php','popup','width=885,height=347,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.bcm.co.jp/itxp/images/network01/1007_3%E5%9B%9E%E7%9B%AE-%E5%9B%B32-thumb.gif" width="300" height="117" alt="" /></a><br />

図. MPLS-TP OAMの管理ドメインの階層化イメージ
</div>

<p>次回は、パケットトランスポート技術の標準化動向、市場動向と今後の動きについて紹介する。</p>
]]>
        
    </content>
</entry>
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    <title>猿でもわかる”ネット飲み会”</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bcm.co.jp/itxp/2010/07/cat17/26000000.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.bcm.co.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=1026" title="猿でもわかる”ネット飲み会”" />
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    <published>2010-07-25T15:00:00Z</published>
    <updated>2010-07-25T15:06:59Z</updated>
    
    <summary>前回、ＩＣＴ活用でテレワークがいくら進んでも、アフターファイブの飲み会いわゆる“...</summary>
    <author>
        <name>ＮＴＴアイティ（株）取締役 石橋 聡</name>
        
    </author>
            <category term="猿でもわかるＩＣＴ" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bcm.co.jp/itxp/">
        <![CDATA[<p>前回、ＩＣＴ活用でテレワークがいくら進んでも、アフターファイブの飲み会いわゆる“飲みニュケーション”まではＩＣＴ化できないだろうと書いた。ところが最近「ネット飲み会」なるものが密かに拡大しているという。</p>

<p>ネット飲み会への参加はカンタンだ。自分で飲みたいお酒とおつまみを用意する。それらをパソコンの前にセットし準備完了、何を肴にどんな酒を飲んでますという宣言をしてチャットサイトへログイン。あとはちびりちびりとやりながらチャットを楽しむ。</p>

<p>ブーム到来を予感した(!?)サントリーは昨年３月、「ネット飲み」を意識したアルコール度数３％の酎ハイ「ほろよい」を発売。話題ごとに見知らぬ人同士が会話を楽しむチャットサイトを開設したところ、登録者が殺到しあっという間に数万人集まったらしい。現在このサイトは閉鎖され、代わってTwitterを利用した「ほろったー」と呼ばれるサイトを運営していて好評のようだ。これ以外にも様々な「ネット飲み」サイトがあるようで、スカイプを使ってテレビ電話でお互いの表情を見ながらというのもあるそうだ。</p>

<p>よく考えれば、別にあらためて「ネット飲み」等と言われなくても前々からビール片手にキーボードをたたくというのはやっていた。ただ、それは「飲みながら…」というもので、「飲み会」ではない。見た目は同じでも、「ネット飲み会」のほうはあくまでも「飲み会」が主体で、おしゃべりをネット経由で行うということだ。最初の発案者はきっと“家飲み”が寂しかったのだろう！？</p>

<p>「ネット飲み会」の良いところは、なんといっても気軽に参加できて、好きな時に退出できる、ゆるいつながり感である。また、見知らぬ者同士でも気軽に飲めそうだ。理論的には何万人もが参加しての超大規模宴会も可能だ。蛇足だが、飲み会に煙草の煙はつきものだが、完全分煙もできる。飲みすぎてろれつが回らなくなっても会話可能。打ち込む文章が乱れる可能性はあるものの。</p>

<p>ただ、やはり実際の飲み会と比べたら、グラスを合わせて乾杯ができない、お酌ができない、回し飲みはできないなどの物理的問題はどうにもならない。また、酒の肴をシェアし、最後の一個をだれが食べるかといった他愛のないやりとりも無い。こういったところでリアリティが結構阻害されている。</p>

<p>どうやら、「ネット飲み会」はリアルな飲み会を代替するというのではなく、新たなカジュアルな飲み会手段が生まれたと思えばよいのだろう。テレワークのあとは「ネット飲み会」でという場面も増えてくるかもしれない・・・。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>再利用</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bcm.co.jp/itxp/2010/07/cat16/23000000.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.bcm.co.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=1024" title="再利用" />
    <id>tag:www.bcm.co.jp,2010:/itxp//1.1024</id>
    
    <published>2010-07-22T15:00:00Z</published>
    <updated>2010-07-22T15:07:13Z</updated>
    
    <summary>以前ソースコードの再利用について書いた。しかしソフト開発を行う上で再利用できるも...</summary>
    <author>
        <name>NTTコムウェア 沢村豪人</name>
        
    </author>
            <category term="通信ソフトウェア開発" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bcm.co.jp/itxp/">
        <![CDATA[<p>以前ソースコードの再利用について書いた。しかしソフト開発を行う上で再利用できるものはたくさんある。例えば、設計書の体系とか、工程作業の実施要領とか品質を担保する上でノウハウを集積したようなものである。開発上で発生したバグの根本原因を突き止めると、設計書に記載する場所がなかったり、作業の隙間として確認しないでもいい内容だったりと仕組みを見直すことでバグを減らせることが多い。こういった仕組みの見直しの積み重ね（ノウハウの集積）が設計書の体系や工程作業の実施要領だったりするのである。しかし、こういった種類のものでも、新しくシステムを作るといった場合に、仕切り直して最初からやりたがる人がいるので驚きである。</p>
　<p>設計思想があまり変わらないシステムを作る場合は、設計書の体系や実施要領の類は再利用が利くと思っている。今までのノウハウ集積を踏まえ、設計思想を改革する場合は、当然設計書の体系から実施要領まで含めて改革をするべきだろう。</p>
　<p>新しいシステムを作ることになった場合、そのシステムの設計思想を踏まえ、システムが新しいからと言って設計書や実施要領まで一から作ることなく、ノウハウ集積されたものをいかに使いこなし、改善するかを考えて進めることは着実な対応だろうと思う。</p>
]]>
        
    </content>
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    <title>パケットトランスポート技術　その２－MPLS-TPの技術概要－</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.bcm.co.jp/itxp/2010/07/cat04/19000000.php" />
    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.bcm.co.jp/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=1023" title="パケットトランスポート技術　その２－MPLS-TPの技術概要－" />
    <id>tag:www.bcm.co.jp,2010:/itxp//1.1023</id>
    
    <published>2010-07-18T15:00:00Z</published>
    <updated>2010-07-18T15:07:03Z</updated>
    
    <summary>第２回は、現在パケットトランスポート技術の主流となっているMPLS-TPの概要を...</summary>
    <author>
        <name>NTT西日本  木村 丈治</name>
        
    </author>
            <category term="新ネットワーク" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bcm.co.jp/itxp/">
        <![CDATA[<p>第２回は、現在パケットトランスポート技術の主流となっているMPLS-TPの概要を
紹介する。</p>

<p>MPLS-TP（Multi Protocol Label Switching – Transport　Profile）とは、MPLSの一部の機能を流用して、通信事業者が求める品質(=SDH網と同等の品質)を実現するための要求条件を追加して最適化を図ったものである。</p>

<p>MPLS-TPの特徴は次の通りである。</p>

<p>&nbsp;&nbsp;①レガシー系サービス、IP系サービスをMPLSのフレームに収容して同一網上で伝送が可能<br />
&nbsp;&nbsp;②IP網上で、コネクションが確立された(コネクションオリエンテッド)仮想パスを構築することによって、伝送装置網と同等の保守運用管理が可能<br />
&nbsp;&nbsp;③ユーザデータが流れるデータプレーンと制御信号が流れるコントロールプレーンを論理的に分離することで、コントロールプレーンの影響を排除し、網の安定・高信頼化<br />
&nbsp;&nbsp;④OAM機能の充実による既存の伝送レイヤの装置と同等の保守・運用性を実現<br />
&nbsp;&nbsp;⑤OAM機能による故障検出を切替トリガとして用いることにより、SDH網並の50ms以内の高速パス切替が可能<br />
&nbsp;&nbsp;⑥QoS（Quality of Service）の技術を利用する事により、コア網での新たなサービスや付加価値を生み出す可能性を内包</p>

<p>また、MPLS-TPにおいて SDH網と同等の品質を実現するため、MPLSから変更した箇所を表に示す。</p>

<div align="center">
<a href="http://www.bcm.co.jp/itxp/images/network01/1007_2%E5%9B%9E%E7%9B%AE-%E8%A1%A82.php" onclick="window.open('http://www.bcm.co.jp/itxp/images/network01/1007_2%E5%9B%9E%E7%9B%AE-%E8%A1%A82.php','popup','width=845,height=597,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.bcm.co.jp/itxp/images/network01/1007_2%E5%9B%9E%E7%9B%AE-%E8%A1%A82-thumb.gif" width="300" height="211" alt="" /></a><br />

表．MPLS-TPにおけるMPLSからの変更点
</div>

 
<p>次回は、MPLS-TPのOAM機能について紹介する。</p>
]]>
        
    </content>
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