●最新ブロードバンドソリューション●
NTTデータ NTTデータのブロードバンドソリューション ■配信プラットフォームを構成する革新的なソリューション群 NTTデータにおけるブロードバンド・ソリューションは二通りに大別される。まず、同社独自のシステムインテグレーション技術を使って、コンポーネントを組み合わせたシステム構築を行う方式である。コンポーネントをどう組み合わせているのかは図1に示されている。
信頼性の高いサーバーやクラスタ技術、負荷分散などの技術力など、システム構築を手早く行うためのサポート部隊を充実させ、なおかつお客様の要望に手早く応えるスピードにも留意している。 もうひとつは、NTTデータが事業を運営した上で、共同利用型のサービスを行うアウトソースビジネスを行う方式である。図2は、コンテンツ流通におけるブロードバンドビジネスの概略図である。 NTTデータが提供するブロードバンド・コンテンツ配信プラットフォーム・ソリューションは、代表的には、次のようなものがある。 【コンテンツハンドリングシステム】 【著作権管理システム:DRM(Digital Rights Management)】 【顧客管理システム:SMS(Subscriber Management System)】 【ポータルサイトシステム】 【コンテンツ配信ネットワーク:CDN(Contents Delivery Network)】 【その他】 ・ISP機能:NTT データが提供しているISPであるDreamNetは、BtoCプラットフォーム支援サービスとして、さまざまな会員向けサービスや、データセンターサービス、管理者向けサービスを提供する。 ・IDC事業:データの管理・運用についてノウハウを蓄積する。 ・システム運用・監視:オープン系の保守を、一元的にマネジメントするノウハウと経験を蓄積しており、安定したシステム運用を提供する。
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