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沖電気

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Itanium2プロセッサ搭載「OKITAC9000RX」シリーズに
ミッドレンジサーバ3製品を追加

 沖電気は、インテル社製のItanium(アイテニアム)2プロセッサを搭載したサーバ「OKITAC9000 RX」シリーズにミッドレンジ製品を新たに追加した。今回追加したのは最大16CPUの搭載が可能な「OKITAC9000RX8620」、最大8CPU 搭載可能な「OKITAC9000RX7620」、最大4CPU 搭載可能な「OKITAC9 000RX4640」の3製品。沖電気では、本年7 月に発表したハイエンドおよびエントリ製品とあわせて、Itanium2プロセッサ搭載サーバをフルラインナップし、お客様の多様なニーズに対応していく。また、導入しやすい価格のAdvantageシリーズを新たに設定し、データベースサーバなどをターゲットに販売していく方針である。


 ミッドレンジサーバOKITAC9000 RX8620およびOKITAC9000 RX7620は、既存のUNIXサーバOKITAC9000RP8400シリーズまたはOKITAC9000 RP7410からのアップグレードが容易であり、将来の性能強化に対するニーズに即応できるという強みを持っている。
 また、OKITAC9000RX4640は、1.3GHzまたは1.5GHzのItanium2プロセッサを最大4個まで搭載することができ、高性能「zx1 チップセット」を搭載することにより、高いコストパフォーマンスを提供することが可能となっている。




 


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