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弥生

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会計事務所および顧客先向けソフトウェア
「弥生会計AE」と「弥生会計CE」の最新版を出荷開始

 業務ソフトの開発・販売および会計事務所向けソリューションを提供する弥生は、会計事務所および顧問先向けのソリューション「MARCHプロジェクト」を構成するソフトウェア2種類、「弥生会計AE(Accountant Edition= 会計事務所版)」と「弥生会計CE(Client Edition=クライアント版)」の最新版(リリース2)を出荷開始する。弥生会計AEおよび弥生会計CEは、弥生が本年8月に出荷開始した会計ソフトであり、今回出荷開始するリリース2では、弥生の会計事務所会員組織「弥生PAP」(8月末現在の会員数:約2,500事務所)からの要望に基づき、固定資産管理機能と勘定科目内訳書作成機能を搭載している。また、既存の中小規模法人ならびに個人事業者向けパッケージソフト「弥生」シリーズとの親和性を考慮して、「弥生会計」「弥生販売」からの仕訳データのインポートが可能となっている。さらに弥生では、リリース2の出荷に合わせ、新たに弥生ネットワークセンターを開設する。弥生ネットワークセンターとは、高度なセキュリティ管理を実現した中小規模事業者のためのインターネットデータセンター(iDC)である。サービスの第一弾として、既にセキュリティ関連サービスで提携している安川情報システムとの技術提携によるデータリレーションサービスを開始する。これは、リリース2に搭載された機能を活用することで、会計ソフト上から簡単な操作で、暗号化通信による弥生ネットワークセンターでのバックアップ保存を可能にするとともに、会計事務所と顧問先企業間の通信においても暗号化送受信を実現するというサービスである。







 


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