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NTT コムウェア東日本/トーメンサイバービジネス

サーバ・ベース・コンピューティングツールの販売で提携強化

 NTTコムウェア東日本とトーメンサイバービジネス(以下、TCB)は提携し、サーバ・ベース・コンピューティング(SBC)ツール「Canaveral iQ(カナベラル・アイキュー)」の販売を強化していくことを発表した。
 Canaveral iQは、Windowsのクライアント/サーバシステムをSBC化するツールであり、インストールや設定が容易で、短時間(平均20分)でサーバを構築できるという特徴がある。
 今回の提携を機に、NTTコムウェア東日本では、Canaveral iQの認定技術資格者による技術サポート部隊や専任営業部隊を設置し、常設デモ環境を構築するなど、販売を強力に推進する。そして、NTTグループ各社をはじめとして各企業にCanaveral iQの導入を提案していく方針である。一方、TCBは、NTTコムウェア東日本に対して製品情報提供体制、技術支援体制を確立し、販売を強力にサポートする。さらに両者共同で、Canaveral iQによる新しいソリューションの開発、紹介セミナーなどのPR活動を展開する予定である。






 


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