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 【NTTアドバンステクノロジ】 組込Linux用 「無線LAN ソフトウェア開発キット ：IEEE802.11a/b/g 対応版」の販売を開始 NTTアドバンステクノロジは、エンパケット社が開発した、無線LANを利用した機器の開発に幅広く適用できる組込Linux 用「無線LAN ソフトウェア開発キットIEEE802.11a/b/g対応版」の販売を５月11日（火）より開始した。 ■成IEEE802.11a/b/g に対応し、様々なニーズでの 機器開発が可能に 最近の市場動向および顧客の要望に応えるため、昨年９月より販売している「無線LANソフトウェア開発キット」（IEEE802.11b 対応版）に加え、新たにIEEE802.11a/b/gにも対応。本製品は、Linux上で無線LANアクセスポイント機能を実現するデバイスドライバを中心に、IEEE802.11 プロトコルスタック等のソフトウェアで構成されるソフトウェア開発キット。最近主流となっているセキュリティ方式であるWPA やローミング規格であるIEEE802.11f にも対応可能となり、様々な利用ニーズでの無線LANアクセスポイント機器、IEEE802.11規格の無線LAN機能を搭載する各種の情報家電機器等の開発にあたり、これまでよりさらに幅広く使用できる。  ■主な特徴 １.標準仕様の無線LAN カードでアクセスポイント機能等を実現 ２.高度セキュリティ機能 ３.省電力サポート機能 ４.各種無線LAN付加機能 ５.各種アプリケーション -802.11x Authenticator、WPA Authenticator、802.11f ローミングマネージャ等を付属 ６.今後の標準化活動の進展に伴って、IEEE802.11i(セキュリティ)、IEEE802.11e(QoS)等の新規格への対応を進める。 ■提供内容 CD-ROM（ソースコード、ドキュメント）※ライセンスの詳細については要相談 ■価 格 標準予定価格 約500万円（税抜）〔525万円（税込）〕〜※要望に応じ別途カスタマイズあり
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