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 【NTTアイティ】 リモートメンテナンスを高信頼かつ 低コストで実現トンネリングソフトウエア 「Magic ConnectTM」の販売を開始 NTTアイティは、リモートメンテナンスを高信頼かつ低コストで実現するトンネリングソフトウエア「Magic ConnectTM」を開発、本年３月より販売を開始した。 「Magic ConnectTM」は、通信速度の制約や通信費の従量制負担といった従来のダイヤルアップ接続の問題を解決するため、独自のトンネリング技術を採用。離れた場所にあるCPU利用機器（組込機器、PC等）間をファイアウォールを越えてインターネット接続することができる。） ■「Magic ConnectTM」の概要 「Magic ConnectTM」は、独自の技術により、既存ネットワーク（ファイアウォール）の設定を変更することなく、外部からファイアウォール内の特定の機器・システムへの接続を可能とするトンネリングソフトウエア。 ユーザ認証や、接続元アドレスによる接続制限、RSA/BlowFish/3DESによる暗号化等のセキュリティ機能を備え、VNC、telnet 、rsync等TCPコネクションの各種リモートコントロールソフトウエアが利用可能。従来ダイヤルアップ接続に依存していた機器のリモートメンテナンスや図面ファイルの交換などを、インターネット環境で簡単かつ低コストに実現できる。 本製品は、遠隔地の装置の監視や操作を高信頼かつ低コストに実現した点が評価され、横河電機株式会社が販売している「FA-M3R用ネットワークCPUモジュール」にも採用されている。 ■既存VPNとの比較  ■「Magic ConnectTM」の特長 ・インターネット環境が整っていれば導入可能 ・専用回線や専用機器等は不要 ・ダイヤルアップ接続等に比べ低コスト ・独自のトンネリング技術と暗号化によるセキュリティ ・国内外を問わず専門技術員がサポートするリモート保守網構築が容易 ■ソフトウエア構成と標準価格 対象機器ソフトウエア／操作端末ソフトウエア：無償提供 中継管理サーバソフトウエア：【対象機器+操作端末】同時接続数2 315,000円（税込）〜 ※標準価格は、【対象機器+ 操作端末】同時接続数により異なります。 |