【NTTアイティ】 インターネット多地点Web会議ソリューション 「MeetingPlaza」最新バージョン「MeetingPlaza V3」で 大幅な機能強化を実現 NTTアイティは、国内トップクラスのシェアを誇る同社のWeb会議ソリューション「MeetingPlaza」に大幅な機能強化を施した新バージョン「MeetingPlaza V3」を開発。 平成17年2月より販売を開始した。「MeetingPlaza V3」では、(1)仮想プリントイメージ共有機能、(2)Windows 2000 Server、Windows Server 2003対応(ASPサービスを除く)、(3)オープンルーム、(4)新ユーザーインタフェースの4つの機能を新たに搭載。従来からのビデオ/音声によるコミュニケーションや、文書共有、アプリケーション共有、電子白板機能、チャット、記録再生機能、暗号化機能などに加え、さらに柔軟なシステムを実現。これにより、あらゆる業態での利用が可能なフレキシブルな設計となっている。 ■新機能について (1)仮想プリントイメージ共有機能 会議資料から、仮想プリンタドライバを介して印刷を実行し、イメージファイルを作成。作成したファイルをMeetingPlazaで共有し、会議資料を閲覧できる機能。この機能により、資料を自在に拡大・縮小することが可能となった。 (2) Windows 2000 Server、Windows Server 2003に対応 従来のLinuxに加え、MeetingPlaza サーバがWindows 2000 Server、Windows Server 2003双方のプラットフォームに対応し、より一層柔軟なシステムとなった。 (3)オープンルーム ASPサービスでも事前の会議予約なしに入室可能な「オープンルーム」が付加された。 (4)新ユーザーインタフェース メニュー構成とGUIの改善により、ユーザビリティが一段と向上した。 ■価格 「MeetingPlaza電網会議室サービスV3」と「MeetingPlaza電網会議システムV3」の料金については表1、2を参照のこと。 表1 料金メニューの一例 *1 「フレックス2」における基本利用時間は、参加者(32人まで可)の総利用時間を合計した時間数。 *2 基本利用時間を超えたご利用分に発生する料金。「フレックス2」は分単位。その他のメニュー、年額一括払い料金については、弊社ウェブサイトを参照。 表2 MeetingPlaza 電網会議システム基本パッケージ ■利用例 ・企業のビジネスミーティング ・プロジェクト単位でのミーティング ・国内外拠点、工場の多い企業 ・出張時のモバイル環境での利用(ホテル、HOT SPOT、FOMAなど)
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