インターネット検定「.com Master★★」において随時受検可能なCBTによる検定を開始
NTTコミュニケーションズ
NTTコミュニケーションズは、インターネットに関する知識・スキルを対象とした検定「.com Master ★★(ドットコムマスターダブルスター)」において、平成19年2月1日(木)より全国で随時受検可能なコンピュータ形式(Computer-Based Testing=CBT)の検定を開始している。これにより、現在年2回実施しているマークシートを使ったペーパー形式(Paper-Based Testing = PBT)の定期検定に加えより多くの方々がインターネット検定「.com Master ★★」を受検することが可能になった。
「.com Master ★★」CBT
(1)概要
CBTとは、受検者各自に割り当てられたコンピュータ上で検定を実施し、受検者がコンピュータ上で解答するもの。CBTは全国のアール・プロメトリック㈱の公認テストセンターで随時受検可能なため、自分でスケジュールを決めて受検することができる。
(2)認定グレード
.com Master ★★(ドットコムマスターダブルスター)
- ※.com Master ★(ドットコムマスターシングルスター)については、平成17年1月よりCBTを実施済。
- ※.com Master ★★の認定レベル
自ら小規模な常時接続環境を構築し、情報発信によって他の利用者に対する簡易なサービスを継続的に安定した運用により提供ができる。また、その知識・技術をSOHOなどのビジネスでのインターネット活用へのサポートビジネスに活用できる。
(3)検定開始日:平成19年2月1日(木)
- ※認定資格は「.com Master ★★ 2006」となる。
(4)開催地
アール・プロメトリック㈱の公認テストセンター(全国47都道府県・100ヵ所、参考URL:http://it.prometric-jp.com/center_map/index.html)
(5)検定料 10,500円(税込)
(6)申込み方法
- NTTコミュニケーションズ インターネット検定公式サイト(http://biz.ocn.ne.jp/master/)
- アール・プロメトリック株式会社予約WEBサイト(http://www.prometric-jp.com/)
- アール・プロメトリック株式会社 予約受付(Tel: 0120-387737)
第12回定期検定(PBT)の申込者を対象とした再受検割引
(1)概要
第12回定期検定(2006年12月3日実施)の申込者を対象に、第13回定期検定(2007年7月1日実施)と、コンピュータ版検定(CBT)を特別価格で申し込むことができる再受検割引の受付を実施する。
(2)第13回定期検定への申込み
- ・受付期間:
- 2007年1月15日(月)~2007年3月16日(金)
- ・検定日:
- 2007年7月1日(日)
- ・検定料:
- 「.com Master ★ 2007」7,350円(税込)※通常 8,400円(税込)
「.com Master ★★ 2007」8,400円(税込)※通常10,500円(税込) - ・開催地:
- 全国主要都市の指定会場
(3)コンピュータ版検定への申込み
- ・受付期間:
- 2007年1月15日(月)~3月16日(金)
- ・検定日:
- 「.com Master ★ 2006」2007年1月18日(木)~3月31日(土)(随時)
「.com Master ★★ 2006」2007年2月1日(木)~3月31日(土)(随時) - ・検定料:
- 定期検定料と同じ
- ・開催地:
- アール・プロメトリック(株)の公認テストセンター
(4)申込み方法
・NTTコミュニケーションズ インターネット検定公式サイト(http://biz.ocn.ne.jp/master/)
NEWS(2007年2月)
NTTグループ関連
- 空港手続きの電子化に関する実証実験「SPTトライアル2007」に参加(NTTデータ)
- 日本版SOX法対応に向けた企業の内部統制強化を支援(NTT西日本)
- インターネット検定「.com Master★★」において随時受検可能なCBTによる検定を開始(NTTコミュニケーションズ)
- 光ファイバー・ADSL両セグメントの顧客満足度調査で第1位を獲得(ぷららネットワークス)
- 全社・全業務で情報セキュリティマネジメントシステム「ISO27001」の認証を取得(ぷららネットワークス)
- 企業の内部統制強化に向けERPビジネスを加速-「ProActive E2」の提供開始(NTTソフトウェア)
- 既存PCをシンクライアント化して利用できるソフトウェア「コムウェアシンクライアント」(NTTコムウェア)
- Windows用音声処理ソフトウェア「音声工房」シリーズのバージョンアップ版をリリース(NTTアドバンステクノロジ)
- 050型IP電話から0AB~J型IP電話への切替意向は4割以上-gooリサーチ結果(NTTレゾナント)
SIer・ベンダ
- 前年同期比46.3%増、ベンダーの順位が大きく変動-国内ブレードサーバ市場(IDC Japan)
- 協業を強化してRFIDビジネス分野に本格参入-「Event Driven Architecture」の導入を促進(CTC/日本オラクル)
- 本格的なIPテレフォニー対応の中小規模IP-PBX「IPstage EX300 リリース2.0」を販売開始(OKI)
- 企業向けIPネットワーク運用管理ソフト「WebSAM NetvisorPro」を強化(NEC)
- 「Solaris 10」が情報基盤強化税制の対象に-「EAL4+」を取得(サン・マイクロシステムズ)
- 業界初、中小規模企業向けオールインワン統合ストレージシステム「AiO」を発表(日本HP)