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ICTソリューション総合誌 月刊ビジネスコミュニケーション

ビジネスコミュニケーション

顧客志向の付加価値サービス「Oracle Advanced Customer Services」を「Siebel」、「PeopleSoft」製品にも対応

日本オラクル

日本オラクルは、顧客志向の付加価値サービス「Oracle Advanced Customer Services」(以下、Oracle ACS)の対応範囲を、以前から提供していた「Oracle E-Business Suite」以下、Oracle EBS)に加え、新たに「Siebel」製品および「PeopleSoft」製品でも順次提供を開始することを発表。大規模で複雑化する顧客のシステムにプロフェッショナルなサービスを展開する。

日々、企業の業務要件は大規模化かつ複雑化している。頻繁に要求されるアプリケーションの変更管理やリリース管理を日常業務に影響なく円滑に行えるか、また、業務継続の障害となる問題発生をいかに未然に回避することができるかが、企業の業務システムの大きな課題となっている。

「Oracle ACS」では、業務要件とビジネス優先度を顧客と共有する専任担当者である「Service Delivery Manager」(サービス・デリバリー・マネジャー:以下、SDM)が問題発生を未然に予防するためのソリューションを提案し、運用に関わる相談にも対応することで、顧客のビジネスの継続と成功を支援する。

日本オラクルでは、2006年12月にOracle ACS事業を推進する専任組織を発足してサービス体制を強化。同事業部門では「Oracle Database」へのサービスを提供すると同時に、「Oracle EBS」への提供も開始した。今回新たに「Siebel」製品と「PeopleSoft」製品へサービスを拡大することで、製品を導入済みの企業に対して、これまで以上の高度なサービスを提供する。

お問い合わせ先

日本オラクル
Oracle Direct 
TEL:0120-155-096

NEWS(2008年1月)

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