通信事業者の課金システムの複雑性の低減と迅速な収益性を可能にする新ソリューションを発表
日本コンバース
Comverse Technologyの子会社で、通信事業者向けマルチメディアベースの付加価値サービスやビリングサービスのソフトウェアおよびシステムのリーディングプロバイダであるComverse社は「Comverse ONE Billing and Active Customer Management」ソリューションの提供を開始した。同ソリューションは、単一のデータモデルと製品カタログを使用し、複数サービスと支払い方法(プリペイド、ポストペイド)を1つのシステムに統合することで、顧客管理と請求処理をシームレスに提供可能とする環境をサポートする業界唯一のソリューションである。このアプローチにより、事業者は支払い方法やサービスの種類にかかわらず、単一のシステムを使用して全てのサブスクライバーを一元管理できるだけでなく、新しい製品やサービス、プロモーションの展開もより早く行えるようになる。
Comverseの「ONE」アプローチは、エンドツーエンドの機能が1つのデータモデルと1つの製品カタログで設計・構築されており、システム導入にかかる時間が短縮される。その結果、システム構築におけるコストを削減し、より速く収益を生み出すことが可能に。事業者は純粋なプリペイド、ポストペイドサービスや、ハイブリッドアカウントによるプリペイド/ポストペイドサービスをサポートできるだけでなく、ポストペイドのサブスクライバーに対するリアルタイムクレジット管理のサポート、プリペイドのサブスクライバーに対するオーダー管理とカスタマケアのサポート、プリペイド、ポストペイド、ハイブリッドアカウントを任意に組み合わせたサポートなども可能になる。
お問い合わせ先
日本コンバースTEL:03-5324-9180
NEWS(2008年7月)
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