NTTグループのソリューションガイド

ICTソリューション総合誌 月刊ビジネスコミュニケーション

ビジネスコミュニケーション

DWHに最適なサーバ・ファミリーのラインアップを拡充して用途に応じたDWH構築を支援

日本エリクソン

エリクソン傘下のRedback Networksは、事業者による固定通信網と移動通信網の統一を支援するスマート・イーサネット・スイッチ「SM480」を発表した。SM480は、ネットワーク・アーキテクチャの簡略化、事業者コストの削減、固定と移動通信網のコンバージェンスの促進を目的としたもので、Redbackとエリクソンが発売する、事業者向けイーサネット製品群の第1弾である。

このSM480を使用すると、事業者はネットワークを柔軟に統合して、新規サービスの導入が可能になる。また、IPベースのトランスポート・ソリューションへと費用効果の高い進化をもたらすキー・プラットフォームで将来テラビットの切換え容量が提供される。そしてSM480は、エリクソンの固定および移動ブロードバンド・ソリューションへ統合される。その主な特長は以下のとおり。

◆卸向けブロードバンド・サービス向けのレイヤー2の加入者を管理

◆ビデオ・サービスのサービス品質と信頼性の向上

◆IP-over-Ethernetの簡略化、ネットワークの可用性を大幅に向上させ、ダウンタイムを軽減させるアーキテクチャ

エリクソン・グループの上級副社長であるバート・ノードベルグ氏は「SM480は移動通信網と固定通信網を統合するための低額なインフラストラクチャのための選択肢として開発しました。この製品は『固定通信網と移動通信網で1つのプラットフォーム』というエリクソンのビジョンを反映したもので、事業者によるシームレスなフル・サービス・ブロードバンド提供を支援し、消費者には豊かなブロードバンド環境を提供します」と語っている。

お問い合わせ先

日本エリクソン
TEL:03-3830-2600

NEWS(2008年7月)

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