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ICTソリューション総合誌 月刊ビジネスコミュニケーション

ビジネスコミュニケーション

ミッションクリティカル・アプリケーションの迅速な開発支援を行うXML統合スイートを発表

日本プログレス

米国プログレス ソフトウェア・コーポレーションを親会社とする、日本プログレスは、2009年1月にレガシーからSOA環境までのデータ統合を行う最新のXMLベーステクノロジー製品「DataDirect Data Integration Suite(英語版)」を発表した。同製品は、システム開発者が必要とするデータ変換やデータ抽出、統合を行うための最新の「DataDirect XQuery, DataDirect XML Converters(Javaと.NET)」と「Stylus Studio」等のコンポーネントから構成されており、これらを簡単な手順でインストールして使用できるようデザインされている。同製品を使用することで、システム開発者の生産性の向上やマニュアルコーディングの低減が可能になり、エンタープライズ・アプリケーションやエンドユーザーへのミッションクリティカルな情報伝達が加速される。

今回発表されたDataDirect Data Integration Suiteに含まれるコンポーネントは次のとおりである。

◆DataDirect XQuery 4.0:XML、RDB、Webサービス、EDI、レガシーシステムや複数のデータソースへのアクセスやクエリーを行うコンポーネント。

◆DataDirect XML Converters 4.0:Javaと.NETのハイパフォーマンス・コンポーネントで、開発者はEDIや他のレガシーフォーマットとXML間の高速かつスケーラブルな変換を行うことが可能になる。

◆Stylus Studio 2009 XML Enterprise Suite:数々の受賞に輝いたXML統合開発環境(IDE)。使用頻度の高いプログラミングやデータ統合タスクの更なる簡略化と自動化を提供するためにデザインされた生産性向上ツール。

お問い合わせ先

日本プログレス
TEL:03-3556-7615

NEWS(2009年2月)

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