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ICTソリューション総合誌 月刊ビジネスコミュニケーション

ビジネスコミュニケーション

「企業の森・NTTコムウェア(青梅)」において社員による植樹を実施

~総勢60名の社員が参加、環境保全に貢献~

NTTコムウェア

NTTコムウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:杉本 迪雄、以下NTTコムウェア)は、5月13日(水)、東京都青梅市柚木町(ゆぎまち)において、NTTコムウェア、NTTコムウェアグループの社員60名による合計400本の植樹を実施した。

写真1 参加者全員による記念撮影
写真1 参加者全員による記念撮影
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背景

NTTコムウェアは、「社会を支える情報通信の基盤を担う企業として、最新技術によるネットワークの構築やICTソリューションの提供を通じて、豊かなコミュニケーション社会に貢献する」ことを企業としての社会的責務と捉えている。さらに、このような「豊かなコミュニケーション社会」を実現する上で、地球環境保護への貢献も重要な取組みであると考えている。そのような中で、NTTコムウェアは、今年2月、東京都及び財団法人東京都農林水産振興財団が行っている「花粉の少ない森づくり運動」の一環として行う「企業の森」事業に協賛し、協定を締結した。協定の内容は、青梅市柚木町の2.88ヘクタールに及ぶ森林を「企業の森・NTTコムウェア(青梅)」と命名、今後10年間にわたる森林整備費用をNTTコムウェアが負担し、植樹や下刈などの森林保全活動もNTTコムウェア社員の手で行うというものだ。

内容

植樹に先立ち「植樹祭」が行われ、当社社長、副社長、役員を始め、青梅市長、森林所有者、財団法人東京都農林水産振興財団理事長などが出席。「企業の森・NTTコムウェア(青梅)」の看板除幕式、記念植樹が行われた。

写真2 記念植樹
写真2 記念植樹

「植樹祭」の後、NTTコムウェアの社員で構成される「環境サポーターズ」を中心とした社員60名が、NPO法人の協力の下、広葉樹(コナラ200本、ケヤキ80本、山桜60本、楓60本)の苗木を10班体制で植樹した。

写真3 植樹模様
写真3 植樹模様

「環境サポーターズ」とは、社内公募により集まったメンバーであり、森林資源保全活動などの環境・社会貢献イベントの企画・運営を行う。

今回の植樹活動についても、事前に、植穴の掘り方や、植穴への苗木の入れ方などの研修を受け、当日各班のリーダー、サブリーダーとして参加社員の補助を行った。

今後の活動

今後は、森林の下刈りなど森林保全活動を継続的に行い、CSR活動の一環として、社員の環境教育の場などとしても活用していく。

お問い合わせ先

NTTコムウェア株式会社 
広報室
TEL:03-5796-4139
URL:http://www.nttcom.co.jp/

NEWS(2009年7月)

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