サイト内検索InfoBee ASPサービスがブログやFlashコンテンツに対応!
~検索精度向上と検索対象範囲拡大を実現し、管理機能もさらにパワーアップ~NTTアイティ
NTTアイティは、業界初のページフルサムネイル表示機能をもつサイト内検索「InfoBeeシリーズ」のASPサービスをパワーアップ。Webページ形態の多様化に対応し、ブログやFlashコンテンツも検索対象とする機能拡張を行った。さらに、検索制度の向上に加え、情報収集ロボットの制御機能強化、検索ログ分析結果のダウンロード機能など、ホームページ提供者にとって利便性の高い、サイト内検索特有の管理機能も搭載した。
これにより、見せたいページに的確に誘導でき、探したいページに的確に早くたどり着ける一層便利なナビゲーションツールとなった。パワーアップしたInfoBee/ASPは、現在ご利用のお客様にも従来料金でサービス提供している。
新機能と主な特長
①ブログページ対応機能
検索用インデックスに格納するタイトル情報や本文情報をWebページ内の特定領域から抽出する機能。意図した領域のみが検索対象となるため検索精度が向上する。また、掲示板ページにも対応可能。
②Flashコンテンツ対応機能
Flashコンテンツからテキスト情報やハイパーリンク情報を抽出するほか、Flash 8から実装された検索用メタタグのタイトル情報及び説明情報にも対応。検索対象範囲拡大により検索ヒット率が向上する。
③即時実行機能
定期更新とは別に情報収集ロボットを今すぐ実行/停止する機能。冗長的な運用操作を解消し、ボタン1つで簡単に実行することができる。最新情報を検索用インデックスに早期反映できる。
④収集結果レポート機能
情報収集ロボットの収集結果を報告する機能。デッドリンク状態、アクセス拒否、タイトルがない、同一タイトルの重複などの情報をページ単位に提供する。提示する情報はSEO対策のヒントとしても活用できる。
⑤ログ分析結果ダウンロード機能
従来、管理画面上で提供してきた検索ログの分析結果(検索利用状況やキーワードランキング等)を、CSV形式ファイルでダウンロードできる機能。そのまま表計算ソフトウェアで編集・加工ができるので、報告書作成や各種分析材料に便利。
従来からの機能と特長
・検索結果のページフルサムネイル表示機能(ページフルスクロール機能は業界初)
・検索結果リスト中に各ページPR情報を表示する的確なページ誘導促進
・あらかじめ設定したキーワードに連動して表示する検索連動広告
・日本語特有の表記ゆれを吸収しヒット率を向上させるあいまい検索(※オプション機能)
・大規模検索システム対応の実績豊富な純国産検索エンジンを採用
価格
据え置き。詳しくは製品ホームページ http://bee.ntt-it.co.jp をご覧ください。
お問い合わせ先
お問い合わせ先NTTアイティ株式会社
クロスメディア・検索事業部営業部
担当:堤田、山中
TEL:045-651-7514
NEWS(2009年10月)
NTTグループ関連
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- コスト削減・作業品質を向上できる「検証/運用自動化ソリューション」(NTTアドバンステクノロジ)
- サイト内検索InfoBee ASPサービスがブログやFlashコンテンツに対応!(NTTアイティ)
- 携帯電話向け地域情報サイト「まちgoo」の海外版「世界のまちgoo」を提供開始(NTTレゾナント)
SIer・ベンダ
- VMware 仮想化環境向けミッドレンジ・ストレージの機能強化を発表(EMCジャパン)
- マイクロソフトDWHソリューションにNECのサーバ・ストレージが対応(NEC/マイクロソフト)
- IMS通信方式におけるネットワーク付加価値サービスを実現する技術仕様を作成して共同実験に成功(NTTドコモ/NEC/富士通/アルカテル・ルーセント/エリクソン/NSN)
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- 企業向けLinux OSの最新版「Red Hat Enterprise Linux 5.4」の提供を開始(レッドハット)
- Teradataデータベース初のソフトウェア単体での販売を開始(日本テラデータ)
- PacketShaper 8.5、リアルタイムの監視とポリシーベースの管理機能で次世代ANDを提供(ブルーコートシステムズ)
- データ品質管理用ソフトウェアの新バージョン-「Infomatica Data Quality 8.6.2」(インフォマティカ・ジャパン)
- プライマリ用途に利用可能なデータ重複排除ストレージ・アプライアンス「BridgeSTOR」(EXAR/ベル・データ)
- コスト意識の高い企業向けにASICをベースとしたKVM over IPスイッチ(アボセント)
- DWH用DBMSアプライアンス市場は新規参入の拡大で徐々に混戦へ(アイ・ティ・アール)