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ICTソリューション総合誌 月刊ビジネスコミュニケーション

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インテルAtomプロセッサを搭載したZabbix統合監視サーバの販売を開始

ミラクル・リナックス/ネクストコム・ジャパン

ミラクル・リナックスとネクスコム・ジャパンは、オープンソースの統合監視ソフトウェア「Zabbix」とインテルAtomプロセッサ、またはインテルCore2 Duoプロセッサを用いた「Zabbix統合監視サーバ ZBX2000」と「Zabbix統合監視サーバ ZBX5000」の販売を開始する。

2つのZabbix統合監視サーバは、ネクスコム・ジャパンが提供するハードウェアに、Zabbixとミラクル・リナックスの最新LinuxサーバOS「Asianux Server 3 ==MIRACLE LINUX V5 SP2」をあらかじめインストールした形で提供され、購入後、すぐにシステムの統合監視を行うことが可能だ。ZBX2000は、小規模システム向け(監視対象が20ノード2000監視項目程度(監視間隔5分))、ZBX5000は中規模以上システム向け(監視対象が100ノード10000監視項目程度(監視間隔5分))に設計されており、両製品とも固定資産の対象とならない20万円以下の価格で提供される。

Zabbixの導入コンサルティングやサポートサービスで高い技術力を誇るミラクル・リナックスと、産業用組込みコンピュータに実績のあるネクスコム・ジャパン。この両社のもとで開発されたZabbix統合監視サーバにより、両社は「様々な規模や業種のお客様に信頼性の高いシステム運用環境を低コストで提供して参ります」と語っている。

お問い合わせ先

ミラクル・リナックス
TEL:03-5404-5036
ネクストコム・ジャパン
TEL:03-3524-4250

NEWS(2010年2月)

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