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ICTソリューション総合誌 月刊ビジネスコミュニケーション

ビジネスコミュニケーション

システム領域を含むリアルタイムのバックアップを実現し、標準でCDP機能・ アーカイブ機能・重複除外機能を搭載した「Double-Take Backup」を販売開始

CTCSP

伊藤忠テクノソリューションズのグループ会社であるシーティーシー・エスピー(CTCSP)は、世界で20万ライセンス、日本でも2,000社1万ライセンスを超える実績を持つリアルタイムのデータレプリケーション&フェイルオーバーソフトウェア「Double-Take Availability」の技術を活かし、バックアップウィンドウを不要にしたリアルタイムバックアップソフトウェア製品「Double-Take Backup」の販売を開始する。同製品は、Double-Take Availabilityで搭載しているフェイルオーバー機能を除くことで低コスト化を実現するとともに、CDP機能、アーカイブ機能も兼ね備えている。

企業が保有するデータは、年間5~6割も増加し、今後4年間で約5倍にまで増大するといわれている。これに伴い、データおよびシステムのバックアップ業務およびその保全コストは急速に増大を続け、このままでは通常のバックアップ作業が予定時間内に終わるのもままならない状況になることが想定されている。Double-Take Backupは、今後急務となるこうしたバックアップ問題を解決するソリューションとして登場した製品である。データだけでなくOSやアプリケーションまでも24時間365日休むことなく自動的にリアルタイムでバックアップできるので、バックアップウィンドウ(サーバ停止時間)が不要となり、今までの定期的なバックアップ業務から一気に解放される。

お問い合わせ先

シーティーシー・エスピー 
TEL:03-5712-8070

NEWS(2010年6月)

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