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ICTソリューション総合誌 月刊ビジネスコミュニケーション

ビジネスコミュニケーション

Windows 7対応のアプリケーションやクライアントPCに
適用したシステムを構築する
「Microsoft Desktop 最適化ソリューション」を提供開始

日立システム

日立システムアンドサービスは、各種アプリケーションや業務システムのクライアント環境として、Microsoft Windows 7などの動作確認の評価・検証からシステムの構築・移行までを実現する「Microsoft Desktop 最適化ソリューション」の提供を開始した。

昨年10月にWindows 7が発売されたが、企業ではまだWindows XPやWindows 2000をベースにしたアプリケーションや業務システムが数多く利用されている。しかし、新しいクライアントPCにはWindows 7が標準装備されていることから、今後企業においてもWindows 7の動作確認を行ったアプリケーションや業務システムが必要だ。

日立システムが提供を開始したMicrosoft Desktop最適化ソリューションは、既存のアプリーションや業務システムがマイクロソフトの最新OSであるWindows 7上で動作するかの確認を行い、問題点の抽出や最適な移行方法を評価する「ACF評価サービス」、アプリケーション、またはデスクトップの仮想化を検証・構築する「MDOP検証サービス」や「MDOP構築サービス」、Windows 7に対応したアプリケーションを再構築する「Windows 7対応VBアプリケーション移行サービス」などの6つのサービスがある。これにより、ACF評価サービスの結果に基づき、既存アプリケーションの特性に応じた最適な方法でWindows 7に対応したシステムへの移行を行う。

お問い合わせ先

日立システムアンドサービス 
TEL:03-6718-5801

NEWS(2010年6月)

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