新gTLDの導入・運用を支援するサービスを開始
~ドメインの自由化に向けた新サービス~日本ベリサイン
日本ベリサインは、2011年より申請開始予定の新gTLDを導入および検討する企業・組織に対し、方針策定、申請支援から運用までカバーするトータルソリューションを、世界トップレベルのパートナーとの連携により提供することを発表した。
新gTLDでは、「.com」や「.net」などの一般トップレベルドメインについて、一定の条件を満たしたドメイン申請が自由化され、企業名、製品名、ブランド名、地名、また一般的な文字列での登録が可能となる。例えば、“.brand”や“.tokyo”といったドメインの申請が可能だ。新gTLDには図のようなメリットがあり、注目が高まっている。
日本ベリサインが提供するサービスの詳細は次のとおり。
- ①新gTLD取得・運用方針策定に関するコンサルティング
- ②ICANNへの多岐にわたる新gTLD申請書作成、および申請後の対応支援コンサルティング
- ③.comや.netのノウハウと世界規模のインフラでお客様のTLDを運用するサービス
- ④ブランド侵害となる申請があった際に通知するモニタリングサービス
お問い合わせ先
日本ベリサイン03-3271-7011
NEWS(2010年7月)
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