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ICTソリューション総合誌 月刊ビジネスコミュニケーション

ビジネスコミュニケーション

DWH用プラットフォームの最上位機種「Teradata Active Enterprise Data Warehouse 6680/6650」を販売開始供

日本テラデータ

日本テラデータは、Teradataデータウェアハウス(DWH)用超並列プラットフォームの最上位機種である「Teradata Active Enterprise Data Warehouse」の最新機種、「Teradata Active EDW 6680」(以下6680)および「Teradata Active EDW 6650」(以下6650)の販売・出荷を開始した。

6680は、ハイパフォーマンスなSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)と大容量のHDD(ハード・ディスク・ドライブ)のハイブリッド型ストレージを搭載し、業界唯一の仮想化ストレージ技術であるTeradata Virtual Storageソフトウェアを組み合わせ、より速いスピードと大容量データ処理を同時に実現した製品である。一方6650は、HDDのみで構成するモデルを基本とし、従来機種である「Teradata Active EDW 5650」よりも高い価格性能比を実現した製品で、将来的にはSSDを追加してハイブリッド型へアップグレードすることができる。

6680の価格は最小構成で、ハードウェア、ソフトウェア込みで1億7千万円(税別)から。また6650の価格は最小構成で、ハードウェア、ソフトウェア込みで1億円(税別)から。リアルタイム性が求められるオペレーショナルBIや大量データに対する複雑な分析が必要なデータマイニングやCRMなど、多数のアプリケーションを同時に稼動させることが必要な企業を中心に、直販およびパートナー経由で販売される。

お問い合わせ先

●日本テラデータ
TEL:03-6759-6151

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