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ICTソリューション総合誌 月刊ビジネスコミュニケーション

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電子メールフィルタリングソフトの最新版「m-FILTER」Ver.3を発売開始

~事業継続計画(BCP)を支援するとともに、IT管理者の負担を大幅軽減~

デジタルアーツ

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツは、企業・官公庁向け電子メールフィルタリングソフトの最新版「m-FILTER」Ver.3を2011年6月より提供開始した。

デジタルアーツのm-FILTERは、電子メールの送受信制御を行う「m-FILTER MailFilter」、電子メールの全文保存と検索を可能にする「m-FILTER Archive」、スパムメール対策の「m-FILTER Anti-Spam」の3つの機能を提供する電子メールフィルタリングソフトである。これら3機能のうち、利用者にとって必要な機能のみを導入することも可能だ。価格は、30ユーザーで約86万円~(税別、保守価格含む)である。

本製品はNTTコミュニケーションズの「OCNメールゲートウェイサービス」やソニービジネスソリューションの「bit-drive」など、クラウドサービスとして利用されている。最新版では、これまで利用している企業の意見を踏まえながら、「アーカイブ個人検索機能」や、「うっかり誤送信防止機能」の強化、グローバル企業で利用している「英語版GUI対応」など、新たに25ヶ所の機能追加・強化を行った。これら機能を活用することで、事業継続計画(BCP)の一環として活用でき、また、IT管理者の業務を大幅に軽減することができる。

デジタルアーツでは、本製品の販促活動を積極的に展開することで、2012年3月末までに300社への新規導入を目指していく。

お問い合わせ先

●デジタルアーツ
TEL:03-3580-3030

NEWS(2011年7月)

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