コラボレーション・ソリューションの導入を容易にするキャンパスエッジ向けイーサネットスイッチ新製品を発表
日本アバイア
日本アバイアは、コラボレーションに必要となるプラグアンドプレイ、電力供給、省電力などの機能を搭載したキャンパスエッジ向けイーサネットスイッチ新製品「Avaya Ethernet Routing Switch(ERS 4800)シリーズ」を発表した。同製品は、音声、ビデオ、データの統合コミュニケーションに最適なネットワークを構築し、コラボレーション・ソリューションの導入を容易にする次のような機能を搭載している。
- 電話機を接続するだけで基本的なネットワーク設定を完了。
- SFPおよびSFP+に対応する柔軟かつ高速なアップリンク接続。
- 電力消費を削減するAvaya Energy Saver機能。
- IEEE 802.3af PoE(Power over Ethernet)およびIEEE 802.3at PoE+(Power over Ethernet Plus)への対応。
- 認証ソリューション「Avaya Identity Engine」と組み合わせることで、コンシューマライゼーションの進展に伴って多様化するデバイスにセキュアな集中認証を提供。
- 高パフォーマンスのトラフィック転送、省電力により、TCOを最大50%削減。
- スタックすることで最大384Gbpsの仮想バックプレーンスループットを実現。
- トラフィックに影響を与えず、迅速に筐体の交換をする機能を提供。
お問い合わせ先
●日本アバイアTEL:03-5575-8850