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ICTソリューション総合誌 月刊ビジネスコミュニケーション

ビジネスコミュニケーション

商用グレードのPaaSベンダーEngine Yardが日本法人を設立

~信頼性、安定性、拡張性に富んだ商用グレードのPaaSを日本市場に向け展開~

Engine Yard

最先端の商用グレードのPasS(Platform as aService)ソリューションで世界のビジネスをリードするEngine Yard, Inc.(本社:米国)は、日本法人となるEngine Yard(所在地:東京都中央区)を本年3月に設立し、日本市場における同社のPaaSソリューションの展開を狙い、本格的に事業を開始した。

Engine Yardは、アプリケーション開発者が開発に専念できる信頼性と安定性と拡張性に富んだプラットフォームを提供することをミッションに掲げ、2006年に米国サンフランシスコを拠点にビジネスを開始した。Engine Yardは、アプリケーションのデプロイ、管理およびスケーリングの制御を実現する商用グレードのPaaSとして世界各国のユーザーから高い評価を獲得し、世界58ヶ国の数千社を超えるユーザーに利用されている。2011年度には、過去最高の総収益2,800万USドルであることを公表した。

Engine Yardは、2006年設立当時からオープンソースにこだわりを持ち、2011年8月のOrchestra買収によってPHPのサポートを開始し、さらに本年9月には、Node.jsのサポートを正式に開始し、今後もアプリケーション開発言語を新たにサポート対象として追加していく予定だ。日本市場においては、Engine Yardの主力製品である「Engine Yard Cloud」と「Engine Yard Managed」の2つの製品にフォーカスをあてて展開していく。

お問い合わせ先

●Engine Yard
TEL:03-4520-5421

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