NTTアクセスサービスシステム研究所のＲ＆Ｄ展開
いつでもどこでも、ユーザフレンドリに、確実にサービスを提供するアクセス系の実現を目指す(PDF:514)
NTTアクセスサービスシステム研究所
所長 久保園 浩明氏
高速アクセスネットワーク基盤の拡充、新たなアクセスサービスの創造・拡大に資する研究開発を行うNTTアクセスサービスシステム研究所（以下、AS研）。
“Simple”、“Smart”、“Sustainable”の3つを基軸にR&D活動を推進するAS研の取組みについて、本年7月就任された久保園浩明新所長にうかがった。(続きはPDFでご覧ください)
線路保守運用技術
ローカル光入出力でメタル並の分岐を実現
ARナビゲーション技術も開発中
基盤設備技術
検査データの可視化技術により非熟練者にもコンクリート電柱検査が可能に
伝送技術
次世代高速光アクセス規格の標準化主導
運用支援システム改良でOLT収容数を3倍に
イーサネット技術
ERP技術の標準化や同期機能の開発でキャリアグレードイーサネット環境を整備
無線通信技術
帯域分散伝送技術で空き帯域を有効活用
衛星通信を効率化する帯域分散アダプタ
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