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ICTソリューション総合誌 月刊ビジネスコミュニケーション

ビジネスコミュニケーション

日本市場向けにインシデント発生時の解析レポートサービスを開始

~セキュリティ・ラボの専門チームが、ファイルおよびURLの解析を実施し、対応策を提示~

ファイア・アイ

高度なサイバー攻撃の対策製品で業界をリードするファイア・アイは、マルウェアなどのサイバー攻撃のインシデントが検知された際に、その要因となったファイルやURLに関する解析結果と対応策を即時に提供する新たなフォレンジックサービス「FireEye Rapid Response Service」を2014年1月に開始する。このサービスでは、数々のサイバー攻撃をいち早く発見してきた実績を持つFireEyeラボが、企業から提出されたファイルやURLを解析した後、判り易く解説されたレポートとともに、どのように感染を抑制し除去できるのか対応策を4時間以内に回答する。レポートでは、悪意ある振る舞いやファイルの有無、C&Cサーバのドメイン名やIPアドレス、データ漏洩の有無など詳細について解説する。このサービスを利用することで、企業のITチームは、アンチウイルス製品のベンダーから定義ファイルが発行される前に、FireEyeラボから提供された情報をもとに、問題に対処することが可能になる。

本サービスはチケット制で、3通りのサービスが提供される。本サービスを利用して解決する必要がある問題が発生した場合は、購入した代理店を通じ対象URLやファイルを提出することで、FireEyeが必要な分析を行い、解析レポートを提供する(英文レポート)。また、電話によるコンサルティングは、24時間以内にコンタクト方法について、メールで連絡が届く。

お問い合わせ先

●ファイア・アイ
TEL:03-4577-4401

NEWS(2014年2月)

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