2014年度 海外向けサービス強化策 第3弾!「gooブログ」にて多言語化対応、海外からのアクセスを拡大!
NTTレゾナント
はじめに
NTTレゾナント株式会社は、海外向けサービスの強化策第3弾として、「gooブログ」の多言語化対応サービスを2014年6月12日より開始した。今後拡大が想定される日本語サイトの多言語化ニーズにいち早く対応することで、海外からの「gooブログ」へのアクセス拡大を目指す。
対応の背景
地域や店舗、日本文化など多岐に渡る豊富な情報が集まっている「gooブログ」においても海外からの一定量のアクセスが既に存在している。これらの情報を各言語に自動翻訳出来るようにすることは便利であると考え、これから増えていく訪日外国人などに向けた多言語化対応サービスを導入する事で、アクセスのさらなる拡大を目指す。
サービスの概要
「gooブログ」がデフォルトで提供する翻訳言語は19言語(※1)。翻訳機能はGoogleの提供するGoogle翻訳を採用する事で対応。画面右上から翻訳したい言語をセレクトすると、簡易的に希望の言語を表示することが出来る。これにより、外国人から需要が高いと想定される日本文化、地域情報、店舗情報等へのアクセスを促進する。
本サービスURL: http://blog.goo.ne.jp/
(※1)アラビア語、イタリア語、インドネシア語、オランダ語、スウェーデン語、スペイン語、タイ語、ドイツ語、トルコ語、フィンランド語、フランス語、ベトナム語、ポーランド語、ポルトガル語、ロシア語、英語、韓国語、中国語(簡体)、中国語(繁体)の計19言語。
※記載されている会社名、サービス名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
図 「gooブログ」の多言語化対応サービスの一例
NEWS(2014年8月)
NTTグループ関連
- 無線LANアクセスポイントの最適設置場所を見つける無線LANエリアシミュレーションソフトウェア「WiFielder」 (NTTアドバンステクノロジ)
- ビジネスで安心・簡単に使えるグループチャット「TopicRoom」を新発売 (NTTソフトウェア)
- 2014年度 海外向けサービス強化策 第3弾!「gooブログ」にて多言語化対応、海外からのアクセスを拡大! (NTTレゾナント)
SIer・ベンダ
- フルHD対応のビデオ会議システム「Visual Nexus ver6.0」の販売を開始 (OKI)
- セキュリティに関する国内最新調査結果を発表 (チェック・ポイント)
- アマゾン ウェブ サービスを利用したシステム構築サービスを提供開始 (NEC)
- 企業活動をリアルタイムに支援する新製品「Oracle Database In-Memory」を提供開始 (日本オラクル)
- 802.11ac対応の無線LANアクセスポイントを日本市場に投入 (フォーティネットジャパン)
- ライフサイエンス業界の規制に対応したITインフラ基盤「PharmaCUVIC」を提供開始 (CTCLS)
- インフラ統合管理ソフトウェア「PAN Manager 7.7」の国内販売を開始 (イージェネラ)
- リスト型攻撃対策として、トークンレス二要素認証ソリューションを拡販 (アズジェント)
- データベース製品群における協業を強化し「Red Hat Enterprise Linux for SAP HANA」を提供 (レッドハット/SAPジャパン)
- 日本のスポーツ・ビッグデータ市場へ本格参入 (SAPジャパン)
- インターネット安全利用に関する教育事業を開始 (SIA)
- 企業内のセキュリティ人材育成支援、CSIRT研修サービスを開始 (日本IBM)