NTTグループのソリューションガイド

ICTソリューション総合誌 月刊ビジネスコミュニケーション

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日本のスポーツ・ビッグデータ市場へ本格参入

SAPジャパン

SAPジャパンは、日本のスポーツ・ビッグデータ市場へ本格参入する。SAPは昨年より、25番目の業種としてスポーツ&エンターテインメント産業へのソリューションを提供している。既に大リーグ機構(MLB)、全米バスケットボール連盟(NBA)、ドイツサッカー連盟(DFB)などのスポーツ統括組織、F1のマクラーレン・メルセデス、アメリカンフットボールのサンフランシスコ49ersなどのプロスポーツチームなど、世界中のメジャースポーツで数多く採用されている。

SAPジャパンでは、ビッグデータを活用する手法を徹底的にシンプル化することで、スポーツ&エンターテインメント産業に今後数年で多くのイノベーションが起こると考えている。試合や練習中にはかつての数万倍ものデータが取得可能になり、オンラインでの観戦中にも多くの情報が生成される。ファンはもとより、プレイヤーやコーチも含めデジタル層へのエンゲージメントは業界のあり方を大きく変える可能性がある。また、スポーツは他の産業におけるベストプラクティスから学べることがあり、同時に他の産業もスポーツの卓越したやり方やシンプルなやり方から多くのことを学び取れる。

日本における最初の取り組みとして、スポーツデータの解析・配信を行うデータスタジアムが開発を進めているサッカー/野球向け次世代サービスに「SAP Cloud powered by SAP HANA」が採用された。

お問い合わせ先

●SAPジャパン
 TEL:0120-786-727

NEWS(2014年8月)

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