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ICTソリューション総合誌 月刊ビジネスコミュニケーション

ビジネスコミュニケーション

次世代高速無線LAN規格11ac対応の無線LANアクセスポイントで超高速・ストレスフリーなWi-Fi環境を実現

4ipnet社「EAP760」「EAP767」で4K映像もサクサク見える

NTTアドバンステクノロジ

NTTアドバンステクノロジ(以下:NTT-AT)は、次世代高速無線LAN規格のIEEE802.11ac(以下、11ac)対応の無線LANアクセスポイント4ipnet社「EAP760」「EAP767」を10月に販売開始した。

2020年に開催されるビッグイベントに向けてWi-Fi環境の整備が急がれる中、次世代高速無線LAN規格11acは、これまで主流であった802.11n規格に比べ、最大約11.5倍の超高速通信を可能とするなど、まさに次世代の無線LAN規格として注目を集めている。

「EAP760」「EAP767」は最大スループットが1.3Gbps(規格値)での高速通信が可能なため、高速で快適なWi-Fi環境を提供するだけでなく、今後普及が見込まれる4K映像の快適な視聴環境を実現し、多くの人が利用するオフィスや大学などにおいてもストレスフリーなWi-Fi環境の提供が可能になる。

NTT-ATでは長年の無線技術の研究による技術力と豊富な構築実績を基にして、これら無線LAN商品の販売だけでなく、専門の無線技術者による最適な置局設計やお客様の提案活動のサポート、保守/運用サポートも合わせて提供していく。

特徴

1. 3x3 MIMO(Multi Input Multi Output)により、2.4 GHz、5 GHz帯でそれぞれ最大スループット450Mbps、1.3Gbps(規格値)となる超高速なWi-Fi環境を実現。

2. デュアルバンド(2.4/5GHz)対応の無線インタフェースを有し、柔軟な無線ネットワークを構築可能。

3. PoE(Power over Ethernet)による給電をサポートし、電源が利用できない場所でも自由度の高いレイアウトが可能。

4. EAP760:外付デュアルバンドアンテナを搭載し、個々の設置シーンに合わせて無線LANエリアを最適化できる。また、マグネットマウント機構により金属壁に容易に設置可能。

5. EAP767:アンテナを内蔵したドーム型のスタイリッシュなデザインで設置場所の雰囲気にマッチし、壁や天井への設置が可能。

利用シーン

大学、自治体、官公庁、ホテル、病院など、高密度なクライアント環境下でのアクセス制御やセキュリティを重視した無線LAN設置が必要な場面。

価格

オープンプライス

お問い合わせ先

NTTアドバンステクノロジ株式会社
TEL:0120-057-601
E-mail:

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