通信設備に関わる大気、水質、土壌環境評価でICTサービスをサポート
NTTアドバンステクノロジ
ライフラインとしてなくてはならなくなった情報通信(ICT)サービスを支える通信設備の維持・長寿命化は、ICTサービスを提供するキャリアや、製造メーカー、構築・保守を担うエンジニアリング企業にとっても大きな課題である。これら通信設備はその環境条件によりさまざまな影響を受けており、大気・水質・土壌などの環境条件を把握することや、通信用材料の分析などが課題解決へつながると考えられる。
NTTアドバンステクノロジでは、NTT研究所で長年培ってきた材料分析ノウハウをもとに、大気・水質・土壌の環境評価や、通信材料の各種分析・評価など、多岐にわたるサービスを提供している。専門スタッフにより、種々の課題に対して、最適な手法を検討し課題の解決へ向けた提案をおこなっている。
分析のアプローチ
通信機器の故障解析の場合、原因と考えられる物質から推測する方法と、故障した部品の分析から原因を推測する2通りのアプローチ方法がある。
測定・分析の例
・腐食性ガス分析、腐食量評価
・部品材料の耐環境性評価
・付着物(不明物)分析
・塵埃量評価(ダストサンプラーによる)
など。
図 分析サービスラインナップ
お問い合わせ先
NTTアドバンステクノロジ株式会社TEL:0120-057-601
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