Openet

5G Readyのデジタルビジネスプラットフォーム

4Gから5Gへ、次世代モバイルネットワークへの移行を先進技術/ソリューションでフルサポート

(2019年6月号掲載)

Openetは、アイルランド・ダブリンに本社を置き、世界各国のTier1キャリア、MVNO事業者向けのポリシーコントロール&チャージングプラットフォームを始め、サービスプロバイダがデジタルサービスから新たな収益源を創出し、顧客との信頼関係を向上させることを可能とする、デジタルビジネスプラットフォームを展開しています。5Gの移行に向けて、既存アーキテクチャの拡張やアジリティとコスト効率に優れたエンドツーエンドプラットフォームへの移行など、さまざまな最新のテクノロジーと方法を用いることで、お客様のビジネストランスフォーメーションと新たな収益源の創出を支援します。

デジタルOSS/BSSのリーディングカンパニーが提供するデジタルビジネスプラットフォーム(DBP)

OpenetはデジタルBSS/OSSのリーディングカンパニーです。プラットフォームにとらわれず、リアルタイムの課金、ポリシー、メディエーション/データ管理の製品分野に関して20年の歴史を持っています。Openetは現在、日本市場において、新たな収益を生み出しデジタルチャネルを通じてビジネス展開するDX(デジタルトランスフォーメーション)化の実現と、5Gへの対応に向けた取り組みを強化・加速しています。

Openetが提供するデジタルビジネスプラットフォーム(DBP)の最大の特長は、マイクロサービス、クラウドネイティブ、データファブリックの活用を基軸に、デジタルプラットフォームを短期間で実現可能な点です。Openetは、エンドツーエンドのDBPとして導入可能なソリューションを提供します(図1)。サービスプロバイダはモジュール型でAPIベースのアプローチを用いることで、最適なプラットフォームコンポーネントを選択し、必要に応じて新しいソリューションを追加できます。その結果、より迅速かつコスト効率の高い方法でDX化を実現することができます。

図1 Openetのソリューション

また、OpenetのDBPは、必要な機能を迅速に導入し、しかも独立してデプロイや管理が可能なマイクロサービス・アーキテクチャを採用しており、必要なマイクロサービスを組み合わせて最適なソリューションを迅速に構築することが可能です(図2)。

図2 必要な機能を迅速に導入するためのマイクロサービス・アーキテクチャ

5G ReadyのOpenet DBP

OpenetのDBPは、5G時代に通信事業者に求められる迅速な変化への対応力とコスト効率に優れた5G Readyのプラットフォームとして、以下に示すような進化を図っています。

①4Gから5Gへのスムーズな移行を支援するために、ビジネスコンポーネントを仮想化環境で再利用可能に新設計されたソフトウェアの提供

5Gでは、様々なビジネスとサービスに対応し、かつ増大トラフィックの増減に柔軟に対応できるようにするために、仮想化されたネットワークが前提です。Openetのソフトウェアは、単に5Gへの対応だけではなく、4Gのビジネスコンポーネントが再利用できるよう、クラウドとマイクロサービスにネイティブに対応しており、ネットワークスライスの中で必要な機能を切り出して再利用する等といった要件に対応することができます。

②5Gによって生まれる新たなビジネスモデル、DXへの取り組み

5Gによって飛躍的に向上したネットワークパフォーマンスは、数々の新サービスが生まれることが想定されています。Openetは、5Gで変革する新サービスに向けて、それを支援するデジタルプラットフォームやビッグデータの関連技術を備えています。例えばIoT分野でのユースケースは、4Gとは異なり5Gでは更に広範囲のビジネスサービスが可能となります。その中で、自動車向けのコネクッテッドカーのサービスは、通信事業者が注目するビジネスケースの1つです。

5Gで注目を集めるコネクテッドカー・サービス

5Gのハイスピード、超低レイテンシーの恩恵に加えIoT分野のビッグデータ分析基盤関連技術の進化が相俟って、例えばビークルヘルスレポートや、セキュリティと緊急対応、保険通知といった車両制御や車両サービスなどが考えられます。

コネクテッドカー・サービスの課金システムは、複雑な大量データを単一の課金システムに統合する必要があるため非常に複雑です。Openetのデータファブリックは、世界中のレコードフォーマットを標準化し、単一の課金プラットフォームに一致させることによってこの課題を解決します(図3)。また、データファブリックは、マイクロサービス上に構築されており、オープンAPIにより、 クラウドにデプロイが可能です。

図3 Openetのユースケース例:コネクテッドカー・サービスの課金例

Openetは現在、北米を中心にTier1事業者と5G対応ネットワーク構築検討のディスカッションを行っています。ここでは、5Gの標準仕様に準拠したポリシー管理やリアルタイムチャージングを始め、5Gのネットワークで新たに機能として標準仕様に定められる機能部分も含まれています。また、チャージング機能に関しては5Gでの事業者サイトにおけるトライアルも実施しております。

5Gの実用化と収益化に向けて、Openetは様々な側面でサポートします。

1999年の設立以来、Openetは通信ソフトウェアの開発とイノベーションの最前線に立っています。最も進歩的で要求の厳しい世界中の最大手通信事業者と長期にわたって構築してきた関係こそ、Openetの成功の象徴です。

お問合せ先

OPENET  〒107-0061 東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー11階

セールスディレクター:野村 info@openet.com

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