東京NTTデータ通信システムズは国産ERPパッケージ「SCAW」をより一層事業拡大していくため、事業体制を一体化するとともに、SCAWビジネスの中核会社として2002年10月1日より新たに「NTTデータ通信システムズ」へと社名変更した。
これにより
SCAWビジネスを活性化させる製販一体の組織を成立させ、SI・営業・開発を通したシナジー効果を生み出し、SCAWビジネスを強化していく。本特集では、日本版ERPパッケージ/ソリューションとして注目を浴びるSCAWシステムの最新導入事例を、生産・財務。人事・工業・営業の各分野別に紹介する。


【インタビュー】

平成18年までに累計1000社の導入を目指しSCAWビジネス体制を強化


【導入事例】
●SCAW人事・財務・生産管理システム
仕掛かり在庫の減少と業務改革の徹底で経営効率化を図る
−信濃電気−


●SCAW生産管理システム
地域の開発・保守部隊と段階的システム導入による構築
−トリックス−


●SCAW財務管理システム
債権債務が充実したSCAWで連結会計システムDAISを構築
−JR九州グループ−


●SCAW財務管理システム
選定基準は「シンプルで使いやすいシステム」
管理会計の充実が決め手−Y社−

●SCAW財務管理システム
関連会社にパイロット導入しグループ導入をスピード化−S社−

●SCAW人事管理システム+Webワークフローシステム
SCAW人事管理システムとWeb ワークフローを連携した新システムを短期間で構築


●SCAW建設情報システム
部門間でのシームレスなデータ連動による効率化と
SBC方式の採用でTCO削減とROI 向上を実現


●SCAW営業管理システム
導入後に月次決算日数を短縮、社内業務を支援するSCAW e-tune
−松下システムソリューションズ−

 

 


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