NTTグループのソリューションガイド

ICTソリューション総合誌 月刊ビジネスコミュニケーション

ビジネスコミュニケーション

大切なのは現状把握と現場での使いやすさ
正しいBI活用法

将来への不透明感が増している今日、ユーザーおよびパートナーが企業に求めているものとして「差別化」「競争力」があげられる。企業が差別化や競争力を高めるためには、迅速な意思決定によるビジネスの“スピード化”が不可欠である。そのためには、企業活動の結果を分析かつ可視化して、迅速な意思決定を行える「仕組み」が必要だ。この「仕組み」として注目されてきたのがBI(ビジネス・インテリジェンス)である。BIは、企業に蓄積されたデータ(情報、知性)の収集、分類、分析を行い、意思決定の策定を支援するシステムおよびテクノロジーとして発展してきた。しかし、BIを導入する企業が増えるに連れて、「現場が機能を使いこなせない」「費用対効果が不明確」「技術者の数が足りない」といった声が聞かれるようになっている。

ここでは、正しい活用法が求められている「BI」について、市場動向や導入と活用のポイントとともに、各社製品や取組みについて紹介する。

総論

データ基盤とリアルタイム性を強化することが
これからのBIに求められてくる

インタビュー

NTTコムウェア

CRM&ビリング・ソリューション事業部 菅原 祥雅氏

各社の取組み

日本NCR

日本オラクル

マイクロソフト


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