Red Hat Enterprise Linuxを搭載した
無停止型サーバ「Stratus ftServer T シリーズ」
製品ファミリを発表
日本ストラタステクノロジー
ftServer T シリーズモデル30(上)と
ftServer T シリーズモデル60(下)
日本ストラタステクノロジーは、Linuxオペレーティングシステム製品とストラタスのContinuous Processing テクノロジーとをはじめて組み合わせた、無停止型サーバTシリーズを発表した。具体的には、ストラタスのエンタープライズクラスの新「ftServer T シリーズモデル60」、普及型の「ftServer T シリーズモデル30」に「Red HatEnterprise Linux AS v.4」を搭載し、ミッションクリティカルなLinux アプリケーションに対して、稼働率99.999%の信頼性を提供していく。これに伴い全ての「Stratus T シリーズ・ファミリ」が、RedHat社認定アプリケーションに対応するようになる。
なおストラタスは、今回のRedHat 社製品に加えて、Miracle Linux稼動モデルの提供を計画しており、Microsoft Windows Server 2003 稼動モデル、並びにストラタスVOSオペレーティングシステム稼動モデルとともに、インテルベースのプラットフォームでftServerを提供していく。