NTTグループのソリューションガイド

ICTソリューション総合誌 月刊ビジネスコミュニケーション

ビジネスコミュニケーション

SANかNASか! より効果的なストレージ導入に向けて

昨今、アプリケーションの利用拡大によるデータ量の増加やシステム統合のよるデータ価値の拡大、さらには、個人情報保護法に関連した文書管理の義務化などにより、企業のストレージ容量が急激に増加し、ストレージシステムの効果的な活用がビジネスの競争力を左右するとも言われている。さらに最近では、SAN によるディスクの統合(ストレージ統合)や、NAS による複数ファイルサーバの統合、SAN とNAS を共存・統合することでストレージをより有効的に活用しようとする動きとともに、業務の視点から既存のストレージ関連技術を統合する管理手法「ILM(情報ライフサイクルマネージメント)」の実現など、新たなアプローチが進められている。

ここでは、注目が高まるストレージシステムについて、市場動向や技術トレンドとともに、関連各社の製品を紹介する。

市場動向

ストレージネットワーキングの動向 ~ストレージ統合と運用管理、ILMが本格化~(318KB)

インタビュー/SNIA-J

コスト重視から運用・管理や統合・相互運用性へと
マーケットおよびユーザーの関心が移行している
(251KB)

SNIA日本支部 会長
和田 健一氏
((株)日立製作所)

製品紹介

東京エレクトロン(275KB)

アイ・アイ・エム(214KB)

コアマイクロシステムズ

「コアマイクロシステムズ」の製品紹介は本誌をご覧下さい。(→本誌を購入する)

会社概要 NTT ソリューション 広告募集 ページ先頭へ
Copyright:(C) 2000-2017 BUSINESS COMMUNICATION All Rights Reserved. ※本サイトの掲載記事、コンテンツ等の無断転載を禁じます。