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ICTソリューション総合誌 月刊ビジネスコミュニケーション

ビジネスコミュニケーション

WAN高速化アプライアンス「Steelhead」の最新モデルを発表

~WDSを実現する最適化プラットフォームのアップグレード版を投入~

リバーベッドテクノロジー

ワイドエリアネットワーク(WAN)高速化アプライアンスでトップクラスの性能を誇るリバーベッドテクノロジーは、3月7日にWAN高速化アプライアンス「Steelheadシリーズ」のアップグレード版として、「Steelhead 520」、「Steelhead 1020」「Steelhead 2020」の3種類の新モデルを発表した。

今回のSteelhead20シリーズの投入により、リバーベッドテクノロジーはSteelhead製品群をさらに拡大し、最高水準での広範なアプリケーション最適化を提供。そして、企業のアプリケーションパフォーマンスの高速化、ITインフラの統合、バックアップ、レプリケーション、ディザスター・リカバリー機能の強化を推進していく。

米国リバーベッドテクノロジーのプロダクト・マネジメント担当副社長ジョン・マーチンは、「当社では、製品機能の継続的な改善に努めています。ワイドエリアデータサービス(WDS)市場の成熟に伴い、当社のSteelheadアプライアンスの機能に対する企業の依存度はますます高まっています。IT統合のプロジェクトが推進され、企業の基幹データはWAN全体を行き交っています。法人のお客様には、InfoWorldで『ベストWANアクセラレータ』に選ばれた当社Steelheadシリーズの強化版を導入することで、より向上した製品パフォーマンスと最適化機能を利用いただけます。当社のお客様は、ローエンド・プラットフォームでのWAN帯域幅均一化と、当社中級機器の大幅な機能向上によって、拡張可能な帯域の空きを確保することが可能になります」と語っている。

なお、今回の新モデルの出荷開始は、2006年5月1日を予定している。

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NEWS(2006年4月)

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