主力のネットワーク管理製品をエンハンスして「AdventNet ManageEngine OpManager 6.0」としてリリース
アドベントネット
ネットワーク管理ソリューションの有力ベンダーであるアドベントネットは、同社のネットワーク、システム、およびアプリケーションの統合監視ツール「AdventNet Manage Engine OpManager」の機能をエンハンスし、「リリース6.0」として販売を開始した。
今回販売を開始したAdventNet ManageEngine OpManagerは、先進的なネットワーク監視機能を優れたコストパフォーマンスで提供する、ネットワーク、システム、およびアプリケーションの統合監視ソフトウェアである。中小規模のネットワークを主なターゲットとし、設定や操作が容易で、インストールしてすぐにネットワーク監視を開始することができるのが特長の1つである。また、障害管理と性能管理をはじめ、監視対象の状態やシステムおよびネットワークの構成を表示するマップ機能、重要な管理情報をさまざまなグラフで分かりやすく表示するグラフ機能、それぞれの管理用途に応じたレポートを生成するレポート機能など、今日の複雑で変化の激しいマルチベンダ・ネットワーク環境に必要不可欠なネットワーク管理機能を装備している。
さらにOpManagerは、HTTP、HTTPS、FTP、IMAP、LDAP、Telnet、MySQL、Exchange Server、SMTP、POP3、WebLogic等のサービスや、SQL Server、Exchange Server、Oracle、Lotusなどのアプリケーション、およびそれ以外の重要なサービスやアプリケーションを監視することも可能である。
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●TEL:045-444-3881NEWS(2006年7月)
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