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ICTソリューション総合誌 月刊ビジネスコミュニケーション

ビジネスコミュニケーション

本格的なIPテレフォニー対応の中小規模IP-PBX「IPstage EX300 リリース2.0」を販売開始

OKI

OKIは、各種SIP端末の直収を可能とした同社の中小規模オフィス向けIP-PBX「IPstage EX300」の新モデル「IPstage EX300 リリース2.0」の販売を2006年12月より開始した。本製品は2006年10月に発売したIP&モバイルビジネスホン「IPstage MX」/「IPstage SX(IPstage MX/SX)と同一のアーキテクチャを採用し、IPstage MX/SXと同様に、無線LANデュアル端末、SIPソフトフォン、高音質多機能電話機等の各種端末を付加装置なしで収容できるIP-PBXである。これにより、中小規模オフィスにおいて本格的なIPテレフォニー機能を経済的に導入することが可能である。

一方、小規模オフィス向けには、2006年10月に本格的なIPテレフォニー機能を提供する新型ビジネスホンIPstage MX/SXを発表している。今回販売を開始したIPstage EX300 リリース2.0は、ビジネスホンIPstage MX/SXとアーキテクチャを統合したものである。本製品がラインアップに加わったことで、OKIは、数人のオフィスから500人規模のオフィスまでのコスト削減、生産性向上、企業競争力強化を実現し、共通のサービス機能、端末でサポートする本格的なIPテレフォニー機能を提供できるようになった。

また、販売パートナ様向けの販売支援スキームである「Partner’sNet」についても、IPstage MX/SXと同一のサポートサービスを提供していく予定である。

お問い合わせ先

沖電気工業
IPシステムカンパニー
TEL:048-420-7053

NEWS(2007年2月)

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