「第19回 能力開発優秀企業賞」授賞式開催される
NTTソフトウェア
NTTソフトウェアは、(社)日本能率協会が主催する「2006年度(第19回)能力開発優秀企業賞」で、本賞を受賞。2月6日(火)、「HRD JAPAN 2007」(第26回 能力開発総合大会)初日のオープニングセッションで授賞式が行われ、鈴木滋彦社長が同協会の富坂良雄会長から表彰状と記念の盾を受けた。
今回の受賞は、赤字体質の脱却に向けたトップの強い志のもと、短期間で経営改善を実現した「人材育成を機軸においた構造改革」が受賞の対象となった。なかでも、プロジェクトのリスク管理において、わかりやすい言葉を用いた「火の見櫓(早期発見消化の全社体制)」「火の用心(自主点検活動)」「声かけ運動(隣にも気配り)」など、実践的な活動がマネジメントサイクルとなり、社風までも変える大きな取り組みとなっていることが高く評価された。
授賞式で鈴木社長は、「栄えある受賞を大変光栄に感じている。「マインド改革」と「人材育成」を基盤とした構造改革で、赤字体質脱却を成功に結び付けた点を評価いただいたと思う。今後は、今回の受賞を励みに、社員一同今まで以上に、「変化とスピード」、「チャレンジと価値創造」という行動の2軸をベースに、お客様の企業経営革新に貢献していきたい」と挨拶した。
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NEWS(2007年3月)
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