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ICTソリューション総合誌 月刊ビジネスコミュニケーション

ビジネスコミュニケーション

データベースシステム全体を運用・管理するサービス「Database Management Service for Oracle」を開始

CTC

伊藤忠テクノソリューションズは、データベースシステムを構成するシステム全体を運用・管理するサービス「Database Management Service for Oracle(データベース・マネージメント・サービス・フォー・オラクル)」を開始した。CTCは、同サービスの提供にあたり、CTCグループで保守・運用サービスを提供するシーティーシー・テクノロジー㈱に新組織を設置して、専任として13人体制で取り組んでいく。

企業の情報システムは、様々なハードウェア、ソフトウェアによって構成されており、企画、構築から運用管理までを行うために、それぞれの特徴、構成、目的に応じた数多くのツールが混在している。そのため、これらの要望に応えられるトータルバランスと、実務経験豊富な技術ソリューションが必要となっている。そこでCTCは、最適かつ効率的な運用・管理サービスとしてDatabase Management Service for Oracleを開発した。同サービスは、データベースソフトをはじめ、データベースシステムを構成するサーバ、OS、ストレージなどの全てのハードウェア、ソフトウェアが対象となる。ニーズに応じて、パフォーマンスのチューニングサービスや遠隔地からのリモートサービス、さらに緊急時のオンサイト障害対応など、様々なサービスメニューを用意している。

同サービスを担当する組織は、保守・運用の経験者だけではなく、システム全般についての実務経験豊富なSEで構成されている。そのため、システム全体をサポートするSAM(Service Account Management)と組み合わせることで、システムの可用性、品質を高める新たなシステムの提案も可能である。

お問い合わせ先

伊藤忠テクノソリューションズ
TEL:03-6203-4100

NEWS(2007年6月)

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