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ICTソリューション総合誌 月刊ビジネスコミュニケーション

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通信事業者に優れたマネジャビリティを提供するIP/MPLS管理ソリューション「5650 CPAM」の販売を開始

日本アルカテル・ルーセント

日本アルカテル・ルーセントは、通信事業者に優れたマネジャビリティを提供するIP/MPLS統合管理製品「5650 Control Plane Assurance Manager(CPAM)」の販売を開始した。同製品は、業界でも初となる本格的なIP制御プレーンに対するアシュアランス・マネージャーで、障害回避、モニタリング、トラブルシューティングなどの各機能により、ネットワークに影響を及ぼす前にルーティングに関する問題を特定することができるようになる。また、同社の業界トップ製品「5620サービス・アウェア・マネージャ(SAM)」と連携させることで、サービスとIP/MPLSレイヤーを直観的に管理することができ、IP/MPLSネットワークの構築、運用、拡張に際し、コストとリソースを削減し、収益を増大させることができるようになる。

5650 CPAMは、今日の通信事業者が直面しているサービス障害と、IP/MPLS事業の拡大に伴うリソースの増大という、最も重要な問題に対応した製品である。例えば、サービス障害は、制御プレーン(IPルーティング)の構成の誤りや、ルーティング制御プレーンの運用の可視化とその運用状況の検証を行うツールがないことが主な原因となって発生している。5650 CPAMは、5620 SAMと組み合わせることにより、制御プレーンの構成を検証し、誤動作警報を発する。これにより、サービス・プロビジョニングおよびMPLSインフラストラクチャ・プロビジョニングの影響によるトラブルシューティングの時間や、顧客から報告される問題を減らすことができるようになる。

お問い合わせ先

日本アルカテル・ルーセント
TEL:03-5561-3660

NEWS(2007年9月)

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