NTTグループのソリューションガイド

ICTソリューション総合誌 月刊ビジネスコミュニケーション

ビジネスコミュニケーション

中堅・中小企業向けのビジネスを推進

-専任組織が全国でソリューション営業を展開-

日本オラクル

日本オラクルは、中堅・中小企業のうち、売上高1000億円以下の企業向けビジネスを推進するための新たな戦略を発表した。

これまで日本オラクルは、中堅・中小企業向けビジネスをけん引する部隊として、Oracle Directを活用し、製品情報の提供や技術支援などを行ってきた。現在、日本オラクルと中堅・中小企業のエンドユーザーとのビジネスでは、システムインテグレーターを含む数々のパートナー企業が携わっている。そのパートナー企業とエンドユーザーに、同社の製品・技術情報などを届けるとともに、より深い技術支援やサポートサービスを提供することで、中堅・中小企業向けビジネスの推進を加速していく。主な取組みの概要は次の通り。

①中堅・中小企業向けの専任組織の発足:2007年6月より売上高1000億円以下の企業を担当する専任組織を新たに設置する。

②「オラクル都市伝説」キャンペーン:日頃の営業活動やセミナーにおけるアンケートなどを通じて得たフィードバックを分析し、正確に理解できる環境の整備に努める。

③技術者応援プログラムの提供開始:顧客とオラクルビジネスに関わる技術者を対象に、年間500回超のセミナーを開催して、延べ5万人以上に無償で技術情報を提供する。

④Oracle Partner Network Member Partner & Oracle Partner Network Member Partnerプログラムのリニューアル:現在のパートナー800社から1600社への倍増を目指して、従来の支援プロラム内容に加えて、サポートノウハウの公開、複数メンバー登録、パートナー限定情報の提供、パートナー専用Webページでの情報提供を開始する。

お問い合わせ先

日本オラクル プレスルーム
http://www.oracle.co.jp/press/

NEWS(2007年9月)

ニュース

NTTグループ関連

SIer・ベンダ


会社概要 NTT ソリューション 広告募集 ページ先頭へ
Copyright:(C) 2000-2017 BUSINESS COMMUNICATION All Rights Reserved. ※本サイトの掲載記事、コンテンツ等の無断転載を禁じます。