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ICTソリューション総合誌 月刊ビジネスコミュニケーション

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新たなアジア太平洋地域オフィスを東京・品川に新設
永続的な長期保存型 データに特化した最もコスト効率に優れたストレージソリューションを提供

COPAN Systems

COPAN Systemsは2007年11月、APAC(アジア太平洋)地域の新たな拠点として、東京・品川にオフィスを開設した。新オフィスは同社の技術およびセールスサポートの拠点として機能し、今後2年間で新たに10名以上の雇用を予定している。

COPAN Systemsは、企業が扱うデータ量の爆発的増加、という課題解決に特化したストレージソリューションを提供することを目的に設立された。同社は、エンタープライズ市場における“長期保存型 データ(persistent data)”の保護・管理のために最もコスト効率に優れたストレージソリューションで業界をリードする。比類ない拡張性、高密度、省電力効率を実現したCOPANのソリューションは、大規模エンタープライズが有する膨大な(非トランザクション)データの保護と管理に伴う複雑な手間を大幅に軽減し、劇的なコスト削減を実現する。COPAN SystemsのMAID(Massive Arrays of Idle Disk)プラットフォームは、ディスクからディスクへのバックアップストレージのメリットを最大限に活用し、テープより低コストでありながら、他のどのアプローチよりも安全で信頼できる優れたオンラインアクセス環境を提供する。

新オフィスにてCOPAN Systemsの日本の業務を統括するカントリーマネージャーとなる勝俣 正起氏は、「ビジネスパートナーおよびお客様の支援とより迅速で質の高いサービスを提供するために最適な拠点として、新オフィスを選びました。今後は今まで以上に質が高く、日本市場に特化したさらに高いレベルのサービスを日本市場のお客様へご提供できるようになります」と語っている。

お問い合わせ先

COPAN Systems
TEL:03-6717-2701

NEWS(2008年1月)

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