オラクルマスターの最新認定資格「ORACLE MASTER Oracle Database 11g」を提供開始
日本オラクル
日本オラクルが提供している技術者認定資格「ORACLE MASTER」の最新版「ORACLE MASTER Oracle Database 11g」が本年2月より取得可能になった。
1996年の提供開始以来、国内の認定資格数が17万を超えるORACLE MASTERは、データベース技術をはじめ、ミドルウェア、アプリケーション開発者の技術者認定資格として定着。今ではオラクル製品を熟知した数多くのORACLE MASTER取得者が、様々な企業におけるシステム基盤を強固に支え、ビジネス発展に貢献している。
ORACLE MASTERは取得者の確かな技術力を保証する客観的な指標としてだけでなく、企業における技術者育成の評価、オラクル技術力の裏付けとして活用されるなど、高いニーズのもと成長を続けてきた。
昨年10月から、日本オラクルはオラクル・データベースの最新版「Oracle Database 11g」の出荷を開始した。これに伴い、従来のORACLE MASTER Oracle Database 10g認定資格者は、移行試験に合格することで最新の資格にアップグレードすることになった。
そして本年2月29日、「ORACLE MASTER Gold」のOracle Database 10gから11gへの移行試験を皮切りに、その他の資格レベルBronze(ブロンズ)、Silver(シルバー)、Platinum(プラチナ)についても順次提供していくことになった。
また、これからOracle Database技術者として技術を習得する技術者に対しては、「ORACLE MASTER Bronze Oracle Database 11g」からPlatinumまでを認定する道筋を今春より順次提供していく予定である。
お問い合わせ先
日本オラクルTEL:03-6238-8178
NEWS(2008年4月)
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