NTTグループのソリューションガイド

ICTソリューション総合誌 月刊ビジネスコミュニケーション

ビジネスコミュニケーション

最高のサービス品質を低コストで提供する「Oracle Database 11g Release 2」を発表

日本オラクル

日本オラクルは、2009年11月17日(予定)より「Oracle Database 11g Release 2」の提供を開始する。

オラクルのデータベースは継続して、ユーザーの既存資産の継承と新しいテクノロジーの融合を目指した機能強化が行われてきた。Oracle Database 11g Release 2は、より低いコストでより堅牢なインフラストラクチャを構築・運用すること。また、クラウド時代の本命データベースとして、IT基盤にかかるコストの削減とサービスレベルの向上が可能だ。主な特長は次のとおり。

◆グリッド・プラグアンドプレイ技術とサーバープール技術により、複数のデータベース・グリッドを統合した環境においてリソース再配置と運用管理を効率化することができ、サーバーコストの削減が行える。

◆「Oracle RAC One Node」により、小規模データベースをグリッドにより簡単に集約することを可能にした。

◆機能拡張した「Oracle Automatic Storage Management」により、ストレージ関連コストを削減。

◆ハードウェアの進化を最大限に活用する「In-Memory Parallel Query」により、DWH向けのパフォーマンスを拡張。

◆「エディション・ベースの再定義」により、データベース・アプリケーションの更新をノンストップで行うことを可能にした。

また、自動化された自己管理機能により、管理者の効率性が2倍以上向上した。

お問い合わせ先

日本オラクル
TEL:03-6834-4837

NEWS(2009年10月)

ニュース

NTTグループ関連

SIer・ベンダ


会社概要 NTT ソリューション 広告募集 ページ先頭へ
Copyright:(C) 2000-2017 BUSINESS COMMUNICATION All Rights Reserved. ※本サイトの掲載記事、コンテンツ等の無断転載を禁じます。