NTTグループのソリューションガイド

ICTソリューション総合誌 月刊ビジネスコミュニケーション

ビジネスコミュニケーション

仮想化を活用したシステム統合基盤における統合運用管理ソリューションで協業

~俊敏性とコストを追求したシステムの実現へ向けて~

日本オラクル

日本オラクルは、NTTデータがオープンソースソフトウェアとして公開する統合運用管理ツール「Hinemos」と、同社のサーバ仮想化ソフトウェア「Oracle VM」を含むプラットフォーム製品を活用した、サーバ統合基盤の統合運用管理ソリューションの実現と導入に向けて、協業することに合意した。

本協業では、日本オラクルの技術支援のもとNTTデータがHinemosの日本オラクルのOracle VMおよびLinux製品「Oracle Enterprise Linux」への対応を行う、加えてHinemosと「Oracle Enterprise Manager」の連携を図る。これらの対応や連携により、仮想化環境、業務システム、プラットフォーム製品の一元的な統合運用管理が可能となり、システム統合基盤の運用管理に伴うTCO削減を支援する。

本協業による成果は、両社およびNTTデータ先端技術をはじめとした両社のパートナー企業と協力しながら、本格的な普及が見込まれるサーバ統合を実現する次世代のITプラットフォームとその統合運用管理ソリューションとして導入促進を目指していく。

また日本オラクルは、NTTデータとともに、今後のクラウド時代に求められるシステムの俊敏性(アジリティ)とコストパフォーマンスを追求し、本ソリューションの拡充を行っていく。

お問い合わせ先

Oracle Direct
TEL:0120-155-096

NEWS(2010年2月)

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