セキュリティUSBメモリ作成ソフトの上位モデル「InterSafe SecureDevice Professional」の発売を開始
ALSI
アルプス システム インテグレーション(ALSI)は、ネットワーク環境で利用することができるセキュリティUSBメモリ作成ソフト「InterSafe SecureDevice Professional」の発売を開始した。
InterSafe SecureDevice Professionalは、ALSIが提供しているセキュリティUSBメモリ作成ソフト「InterSafe SecureDevice」の上位モデルで、ネットワークに対応することにより、さらに強固なセキュリティ対策を行うことができる新機能が追加されている。USBメモリを接続した際にウイルスの感染を防ぐため、接続するPCのウイルス対策状況を確認することができるほか、複数のセキュリティUSBメモリの作成およびUSBメモリ内のログを自動送信することが可能だ。
また、USBメモリに有効期限を設定し、有効期限を過ぎたUSBメモリ内のデータを自動的に破棄することができるため、万一紛失したり、盗難に遭った場合においても、情報が外部に漏洩する心配がない。加えて、1本のセキュリティUSBメモリを特定のPCに限定せず複数のホストPCで利用することができるとともに、PCやUSBメモリにデータのコピーをすることに対して、禁止/許可、貼り付け先の指定などを設定することができる。これらの新機能、拡張機能により、管理者の負担を軽減し、より効率的にセキュリティ対策を強化することができる。
お問い合わせ先
アルプス システム インテグレーションTEL:03-5499-8043
NEWS(2010年4月)
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