災害に強いNTTコミュニケーションズのネットワーク
<インタビュー>
災害時にも強い通信ネットワークとクラウド環境の実現に、全力で取り組む(PDF:1,183KB)
NTTコミュニケーションズ㈱ 理事
サービス基盤部 基盤設備部門長
松本 裕敦氏
2011年3月11日に東日本を襲った大震災は、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)の通信ネットワークにも甚大な被害をもたらした。“つなぎ続ける”をコンセプトに構築されたインフラであるため長期間のサービス中断には至らなかったものの、迅速な復旧活動を通して設備の在り方、保守の在り方を改めて考えさせられたという。本格的なクラウドコンピューティング時代における災害時にも強いインフラへの取組みについて、サービス基盤部の松本裕敦基盤設備部門長にうかがった。(続きはPDFでご覧ください)
<局舎・電力・燃料に関する対応>
災害に強いネットワークやデータセンターを提供するための仕組みを構築
<国内中継ケーブルの復旧>
地震により断線した国内中継ケーブルを震災後2日間で復旧
- インドネシアでのICTを活用したBOP向け教育支援 -
<伝送路の切り替えにより提供トラヒックの信頼性を維持>
現有ネットワークリソースを最大限活用し、日本海・東北道伝送路の増速/伝送路切り替えを実現
<国際海底ケーブルの復旧>
プライベートケーブルを持つ強みを活かし国内外シームレスにつなぎ続ける
お問い合わせ先
NTTコミュニケーションズ株式会社
サービス基盤部
TEL:050-3812-8040
TEL:050-3812-8040
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